「私も花!」12話を見逃していたことに気付きました。
12話はジェヒとボンソンが別れる一番盛り上がるところだったらしいですね。
で、14話はボンソンがビルの屋上に締め出されるシーン。
おもいきり、身につまされました。
おもしろいものです。
自分が経験している状況か、そうでないかでドラマの受け止め方が変わるのですから。
いまさらですが、実感しました。
GYAO放送。
情緒不安定、周囲に不満だらけの女性警官(どちらかというと病んでる)をいかに視聴者に共感を与えられるように演じるかってなかなか難しいけれど、さすがイ・ジアさんうまく演じています。
相手役がユン・シユンなのはちょっと若すぎる感じがします。
ユン・シユンの演じるソ・ジェヒも心に傷があります。
そんな二人がどうなるのか、まだまだこれからです。
ラブロマンスは16話が合っているのかもしれません。
16話だとうるさい親や親戚が出てきません。
子ども時代もほとんどないし…。
イ・ドンウクはうまかったです。
ひげが似合っていました。
イ・シヨンに対するイメージも変わりました。
すっかり、好印象。
登場キャラではキム・ドンアが最高でした。
よいわき役がいるドラマはやっぱりよいのです。
強い日差しは苦手です。
肌がやけどします。
ストーカー事件を最終話まで引っ張りましたが、これはこれですっきりしているかもしれません。
全16話ならこれでよいのです。
「魔王」で善良なお母さん役のイ・ボヒ氏が、ストーカー役って意外でおもしろいです。
○ジョンヒとの関係からのストレスでスヨンは流産してしまう。
ドンス「お前がやりたいことをやれ」
スヨン「私がやりたいこと……、それが何かわからないの」
いい子やっていると、自分がなくなって、自分のしたいことが何かわからなくなります。
まず、自分のほしいもの、好きなもの、気に入ったものを手に入れることから、自分探しが始まります。
ウンジェの友だちのドンアのキャラがとってもおもしろいです。
ドラマの魅力を増やすのは、魅力的な脇役です。
ウンジェが鏡を見ている。
ドンア「面白い?」
ウンジェ「?」
ドンア「あんたの顔、面白い?」
ウンジェ「ただ、もう少し、かわいければなーって思って…」
ドンア「努力すれば、かわいくなれるよ」
ウンジェ「もう少しきれいに、もう少しかわいく、もう少し正直になりたい」
ドンア「もう一度、生まれ変わりな!」
ウンジェ「ドンア、あんたが男なら私に魅力があると思う?」
ドンア「うん」
ウンジェ「どこがいい?}
ドンア「……面倒だから、適当に返事してた」
この会話がハングルだと、もっとぱっぱっぱと切れる感じがするんですよねー。
今日で歩いて通勤のおわり。
やっとおもしろくなってきました。
イ・シヨンのコメディーの演技を見慣れてきたのかな。
やっと、ウンジェがかわいく見えてきました。
プロ野球選手と女性ボディガードのお話し。
今のところ、二人は反発しあっています。
イ・ドンウクがうまいです。
嫌味な野球選手っぽいです。
相手役がイ・シヨンで「千万回愛してます」の愛人役で見慣れていたので、こんな活発な役も演じるのかと驚きました。
そのうち、髪型もパーマからストレートになって、きれいになっていくのがパターンですが、はてさてどうなるでしょうか。
殺人事件はどうなったのでしょう。
扱いが小さすぎるような気がします。
このドラマと「ボスを守れ」を同時に見ていると、チソンもまったく違うキャラをよく演じているものです。
ようやく「人間の証明」らしくなってきました。
インスクの隠し子が出てきて、インスクに会いに来る。
しかし、JKグループの頂点に立とうとするインスクにとって、彼は隠さなければならない過去だった。
ということですかね。