変なカメラ好きの写真に溺れる日記。

気まぐれな機材で色々な被写体を追いかけて全国津々浦々。2020年から熊本を拠点に活動しています。

2019/08/24 いたみ花火大会を撮る

2019-08-26 18:54:07 | 花火大会




SONY α7III + MC-11 + 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporary



 僕自身、今年最後の花火大会ということで撮影に行ってきました。おそらく自宅から一番近い花火大会なのですが、撮影したのは3年前でそれきりになっていました。2017年、2018年は自宅から少しだけ見える花火を鑑賞して、来年こそ撮影したいなぁと思っていました。今年は、花火を撮影するためにバイトのシフトを変更してもらったので、良い写真を撮るべく花火大会にはガチで挑んでします。

 今年の伊丹花火の狙いは、飛行機とのコラボです。伊丹花火の打ち上げスポットは神通大橋という特徴的な橋があり、地元の人ならかなり見覚えのある橋で、その近くが打ち上げポイントになります。個人的な感想にはなりますが、いたみ花火は会場で撮影するには不適な花火大会で、どこか遠くから撮るべきだと考えています。なので、今回もなにわ淀川花火大会同様、夜景が見えるスポットからの撮影に挑みました。






SONY α7III + MC-11 + 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporary



 この写真に写っている花火が、今回の花火大会で一番大きな花火でした。なにわ淀川花火大会と比べると圧倒的に大きさが違います。なにわ淀川花火大会の撮影時は、焦点距離600mmを使うことはほとんど無かったのですが、いたみ花火大会では600mmでは少し足りないくらいでした。撮影ポイントから打ち上げポイントまでの距離は半分なのですが(^^;)
 ただ、距離が短いので、撮影条件は非常に悪くてもなんとか映える写真を撮ることができました。それなりに良いものが撮影できたのではないかと思っています。






SONY α7III + MC-11 + 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporary



 最後にフィナーレの写真を載せておきます。一つ前の写真と比べるとどっちがフィナーレかわからないほどの規模ですよね(笑)時間的にフィナーレかな?と思うくらいで、花火の大きさ的には少し物足りない感じでした。フィナーレより前に上がった花火の方が綺麗だと思いました。

 さて、狙いに飛行機とのコラボは、メインブログに載せております。離陸機とのコラボも撮影することができて本当に良いものが記録できたのではないかと思っています。着陸機は3年前に撮影しているので想定範囲の一枚だったのですが離陸機をバッチリ撮ることができたのは良かったです。下にURLを貼り付けていますので、良かったら見てみてくださいね!


www.yuseiphotos.work




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