その3の続きになります
山中信号場の撮影後は山中トンネルへ
山中トンネルに入る直前に対向車が見えたのでトンネルの前で退避
交互通行はかなり厳しいのは知っていたので
待っていると横から作業員の方に声をかけられました
行った日はたまたまトンネルの点検の日で
ちょうど行ったタイミングで作業が終わりかけのようで
山中トンネルを通してくれました
SONY α7II + MC-11 + EF 17-35mm F2.8L USM
山中トンネルの一つ先の伊良谷トンネルは
別の業者が点検中で行き止まりになっていました
よくよく考えてみると対向車は来ないし
後ろからも来ることはない・・・
ゆったり撮影できるじゃないか・・・
SONY α7II + MC-11 + EF 17-35mm F2.8L USM
ということで、車を気にせずゆったり撮影を開始
通行止のフェンスから撮影しました
信号は動作していました
そのあとはレンタカーを撮影したり
普段は撮影できないような記念撮影したりしました(笑)
SONY α7II + MC-11 + EF 17-35mm F2.8L USM
そのあとは、山中トンネルの中を少しだけ歩きました
車は確実に来ないのでじっくり観察することができました
SONY α7II + MC-11 + EF 17-35mm F2.8L USM
α7IIの高感度耐性を活かして撮影
これはかなり良い感じの雰囲気で撮影することができました
ネットで山中トンネルの写真を検索した際に
ここまで綺麗に撮れているのはあまりなかったので
もしかしたら貴重な記録になっているかもしれません
普段は、徒歩で通ると結構危険なので・・・
SONY α7II + MC-11 + EF 17-35mm F2.8L USM
一人分くらいの退避スペースがちょこちょこあります
ここで当時であればSLを避けるという感じだったんでしょうか?
ここに友人を配置して撮影すると
とてもインスタ映えしているという感じでした(笑)
SONY α7II + MC-11 + EF 17-35mm F2.8L USM
山中トンネルから伊良谷トンネルを望むwithレンタカー
2つのトンネルの間に30分以上いました(笑)
ここでの撮影はこの一枚がラストになりました
伊良谷トンネルからは行き止まりということなので
引き返していきます
SONY α7II + MC-11 + EF 17-35mm F2.8L USM
そういえば山中トンネルの入り口を
撮影していなかったことを思い出して車を止めます
右のトンネルが本線のトンネルで
左のトンネルが退避線に使用されていた土地です
奥の方はトンネルになっているのですが
あくまでも線路を延長するために作られた分になります
SONY α7II + MC-11 + EF 17-35mm F2.8L USM
一応、退避線になっていた場所も歩いておきました
こうやって撮影してみると怪しげな場所ですね・・・
しかし、当時は線路
当時の光景はどんなものだったのでしょうか
この辺も色々と見回って終了
この後はどうするか迷いましたが
太陽が出ていたので夕焼け見れるかもしれないと思い
東尋坊を思いついてしまいましたw
1時間半ほどかけて東尋坊へ・・・
旧北陸線の記事はこれで終わります(^^)
全ての記事を見てくださった方は
これで少しでも廃線に興味を持っていただけたらなぁと思います