今更になりますが、びわ湖花火大会の写真をまとめます
去年の撮影は、比叡山から行いましたが
今年から比叡山は車1台あたり1万円となり、とんでもなく高くて
学生の自分には無理なので、琵琶湖湖岸で撮影地を考えることに
ロケハンするといい感じのところを見つけたので、そこで撮影することにしました
前日からgoogle mapでロケハンするのは大事ですねw
今回は、SONY α7IIIとPENTAX ist Dsで静止画を撮影
SONY α7IIでは動画を記録しました。
動画の方は満足のいく記録になりませんでしたが静止画はそれなりに成果が高かったです。
SONY α7III + MC-11 + EF 70-200mm F2.8L USM
SONY α7III + MC-11 + EF 70-200mm F2.8L USM
SONY α7III + MC-11 + EF 70-200mm F2.8L USM
撮影設定は、ISO100 F8.0 SS 30s で記録しています
花火の明るさで絞り値とシャッタースピードを変えています
絞りを絞りすぎると、弱い光の部分が写りません。これは結構難儀なところだったり・・・
SONY α7III + MC-11 + EF 70-200mm F2.8L USM
これぞびわ湖花火だ〜!!!っていう感じの一枚を記録
個人的に、この色とりどりの花火が夜空を埋め尽くす感じが好きです(笑)
ジャンクLレンズでの撮影なので、少し曇りの影響が出て
黒の締まり方が悪いです(^^;)
来年は、ちゃんとしたレンズで記録しないといけませんねw
SONY α7III + MC-11 + EF 70-200mm F2.8L USM
ラストフィナーレはいい感じに記録することができました
最後は他の花火と違って、かなり明るいので絞り値をF13にして
SSは20sにしていました。なんとか白飛びせずに撮ることができました
湖面も照らされて浮かびあがってくれたおかげで
これは満足のいく記録となりました。
ここまでは全て1枚撮りで記録した分になります
ここからは、比較明合成により残した一枚となります
SONY α7III + MC-11 + EF 70-200mm F2.8L USM
比較明合成はDPP4を使用して行っております
DPP4だと位置合わせを行うことができるので、大変便利です
夜景の位置がポイントなので、出来るだけ合わせております
ちなみにこの写真は少しだけアスペクト比を変えております
SONY α7III + MC-11 + EF 70-200mm F2.8L USM
比較明合成はだいたい3枚から5枚ほどまでしかしません
たくさん重ねると、いい感じの花火が何枚も重なって目立たなくなってしまいます
見せたい花火が目立つような組み合わせで合成していきます
SONY α7III + MC-11 + EF 70-200mm F2.8L USM
画面に収まらなかった写真があったので
思い切ってトリミングして、画面いっぱいに収まるように花火を配置しました
色が変化したりする綺麗な花火が撮れた写真を数枚合成しています
SONY α7III + MC-11 + EF 70-200mm F2.8L USM
個人的に好きな花火の一枚と数枚を合成して
派手めな写真にしています
真横に広がるびわ湖花火を撮影することができたのでとても満足できました(^^)
ここまでが今回、僕がSONY α7IIIで撮影した写真となります。
最後におまけの一枚
PENTAX ist Ds + SMC PENTAX-M 28mm F2.8
レンズの選択を失敗して28mmで撮影することに
おまけ程度にシャッターを切り続けていたのですが
お気入りの花火は良い感じに撮影できていたので、ついでに記事に載せましたw
星も微妙に写るくらいの快晴で、本当に撮影日和という感じでした
来年のびわ湖花火も晴れてくれると良いですねぇ・・・
というか、来年も撮りに行けるのか・・・
これにて、2018年のびわ湖花火大会のまとめ終了(^^)/