テレビのニュースでは寒い風呂場やトイレ等でのヒートショックによる死亡事故が、交通事故死の4倍を超える17000人以上と伝えている。
そのリスクを減らそうと、トイレは設定温度以下になると暖房が入るようにしている。
浴室は脱衣室のドア開け、浴槽の蓋をしないでお湯を入れると共に暖房のスイッチを入れている。
しかし、我が家は築うん十年経つ古家である。
子供の成長に合わせて増改築を行ったが、それもかなり前の話である。
今ではペアガラス窓が普通であるが、我が家はペアガラスではない。
雨戸とカーテンが付いている窓はまだ良いが、小窓はガラス板一枚で仕切られているだけである。
トイレ、洗面所、浴室など5ケ所の小窓からは冷気が遠慮なく侵入してくる。
少しでも暖かく省エネになればと、年末に5ヶ所の小窓にDIYで二つの断熱対策を施した。
それは、厚さ4.5mmのカーボネイト製中空パネルで行った。
対策の一つ目は、中空パネルを窓ガラスのサイズに合わせてカットしガラス内側に直接貼り付けた。
写真はトイレの小窓で、分かり難いが、縦スジがパネルの模様です。
これでガラスからの冷気侵入が少しは減るでしょう。
二つ目は、窓枠に樹脂製のスライドレールを張り巡らし、それに2枚の中空パネルで引き戸を取り付けた。
簡単な二重窓の出来上がりです。
引き戸にはL型チャネルで手作りした取っ手を着けた。
中空パネルを閉じた時に、窓枠との間に隙間が出来ないよう窓枠の左右にもスライドレールを取り付け、パネルを差し込むようにした。
対策を施してから一ケ月ほど経つが、思っていた以上の効果を実感している。
洗濯コーナーに設置している温度計で外気温度=0.9℃の時、浴室の温度を色々と測ってみた。
その時の浴室内の温度は19.9℃でした。
計る場所によって温度差が2~4℃の差が有った為、各表面の6ヶ所を計り平均値を取りました。
外気に面しているガラス板の表面温度は5.6℃で外気温度とは4.7℃。
この温度差が大きい程、暖気が室外に逃げていることになる。
増設した中空パネルの引き戸の内側は19.2℃で浴室内との温度差は僅か0.7℃と少なく、外の冷気の侵入が少なくなっていると思われる。
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施工前のデータが無いので比較はできないが、それなりに効果が出ている様だ!
仕上がりもTさんらしさが出てますよ。
我が家も去年の暮れに窓のリフォームを実施しました。
従来の風呂は「露天風呂」のように冷えてましたがリフォーム後は暖かくなりました。
各部屋もこんな感じで熱が逃げていたのでしょうね。
簡便で格安経費の断熱対策ですが、それなりの効果を感じているので、やって良かったと思っています。
今、わが家の窓ガラスを計ってみました。
外面が6度で、内面が20度強。
同レベルです!
結構効果が有るように見えますが、小窓だけの対策で壁、床、天井の断熱性能は脆弱です。
その為、実際の効果は疑問ですね!?