写楽湯遊

キャンピングカーで名所旧跡を訪ね、温泉に浸り、たまに山歩き、写真撮影、釣りなどを楽しんでいる夫婦です。

へら鮒釣りと鯉

2016年05月26日 | 散歩
散歩道の元荒川の土手を歩いていると釣り人が散見できました。
その一人に近づき話を伺っていると、鯉が目の前をゆっくり通り過ぎました。
驚いていると、また別の一匹が近づいてきます。
そして、居なくなったと思うとまた現れるのです。


釣り人がヘラ鮒釣りの餌のだんごを投げると、ぱくっと食べるではないか!


なんと餌をねだって釣り人の前を何度も行ったり来たりしているのです。


観光地の堀や池ではよく見られる光景ですが、自然の鯉がこの様な行動をとるとは驚きです。


この釣り人はシーズンになると毎日のように同じ場所に来て釣っているそうで、今では鯉とすっかり顔なじみになっている様です。
今日は私達がいるので少し警戒しているそうです。
目の前でへら鮒を釣り上げるのを見て、子供時代に池で真鮒釣りをしたことを思い出し、へら鮒釣りも楽しみたくなりました。

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2 コメント

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Unknown (kenharu)
2016-05-27 07:19:23
針に付けた餌に食いつくことはないのでしょうか?
もしかして、それを防ぐために、鯉を足元に寄せているのでしょうか?
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Unknown (写楽湯遊)
2016-05-27 21:19:47
Kenharuさんへ
鯉がこの餌に食いつき釣れる事があるのか否かは分かりません。でもそれを防ぐために鯉を足元に寄せているとは思えませんでした。
私の勝手な想像では、一人で退屈している時に近寄ってくる鯉は、良い遊び相手にななっているようでした。
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