今日も快食、快眠、快便!

「快食、快眠、快便」を座右の銘として実行すべく、その達成度と日々の記録やあれこれ。

老いても子に従うな

2006-04-10 15:24:20 | 気がついたこと

最近情報番組でもゲームでも話題の「脳年齢」。
日曜の「所さんの目がテン!でも『脳年齢』についてやっていた。
前頭葉がどうとか、そういうことは置いといて、どんな人の脳年齢が若いかという結果では、「人とよく話をする」という項目があった。
他にも「旅が好き」とかなんとかすでにもう1項目を忘れている私
このところ、自分の記事でもコミュニケーションについて書いてるけど、人と人とのコミュニケーションは脳年齢にとっても重要だったんだね。
ちなみに番組では、パソコンや携帯に向かう時間が長い人は脳年齢が老けやすく、同じコミュニケーションでも面と向かってないとダメなんだって。
ということは、せっかくブログで友達の輪が広がってるのに脳年齢は老化の一途をたどっているということらしい…

毎回書いてるけど、私は出不精でコミュニケーションが下手なので、脳年齢が老けている代表だ。
っていうか如実に脳の衰えを実感しとります
で、そんな私が言うのもなんだけど、うちの母は全項目「脳が若い」の反対に当てはまってる
しかも問題は、本人が実感してないこと。
友達1人もいないし、だからといって友達を作ろうという気もないし、新しいことにチャレンジする気は皆無だし。
話す相手は「私」だけいればいいというのがありあり伝わってきます
だから私が出かける時は「どこ行くの?」「何しに行くの?」「誰と行くの?」「どうしても行かなきゃいけない用事なの?」「わざわざいかなくていいじゃない」「何時に帰ってくるの?」と必ず言われます。
いくつになっても子供なのはわかるけど(実際幼稚ですが…)、私さ~、これでも46歳なんだよね。
それでほんとに出かけるとなると、すっごくどよ~んとしたり、ムスーっとしたりして、普段はいたって元気なのに何故か病気になったりすることもあるからほんと困る。
やっと子供たちが成長してこれから出かけたり、仕事に精を出したりして自分を高めたいっていう気持ちが、こんな私にも少しはある。
老親介護の問題はこの年になったら誰にでもあるけど、自分の考え方ひとつでもっと自立した楽しい人生が送れるのに、私によりかかろうとするのがかなり重いです…

あ、脳年齢とコミュニケーションの話から愚痴になっちゃっいました
せめて自分はそうならないように気をつけます。

コメント (14)
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