ウチのJA07 スーパーカブ110は数年前からチェーンケースが大幅に変形してきた。
最近に至ってはケースの縁が大きく膨らんでリアホイールのスポークに当たるんで、走行中ヘルメット越しに聞こえる「べべべべべべ〜!」と言う不快な音が結構なストレス(苦笑)
そんな訳で↑はMonotaROで購入したアッパーハーフドライブ ケース(40510-KWV-000)+アンダーハーフドライブ ケース (40500-KWV-000)。
そして↑はその不快な音の原因であるチェーンケースとスポーク…ご覧の様に膨らみすぎてケース上下を留める爪が全然機能しておりません。
で、今回買ったケースはアンダーケースに↑の様な補強のための金属パーツが2つ付いておりました…う〜む、あの膨らみをこんなパーツで抑えれるんだろか?
そんな訳で↑と↓は新旧ケースを並べてみたの図…ご覧の様に新しい方のケースには、チェーン点検窓のキャップもチェーン&空気圧のコーションラベルも付いてませんでした。
しかし、こう見ると10年の月日を感じますなあ。
そうそう、古い方も買った時はグレーのキレイなケースだったんですよ(苦笑)
で、↑は裏返しにしてみたの図…こう見ると古い方は縁の一部が欠けて無いのが分かりますなあ。
そんな訳で早速、新しいヤツを取り付けていくんだが何故かボルト穴がズレるんで結構な時間を費やしなんとか↑の様に留めれました…いや〜、新品であってもやっぱり樹脂パーツですなあ(苦笑)
続いてアッパーケースも取り付けるんだがコチラもボルト穴が微妙にズレてなかなかキチッと留められない…いや〜、上下のケースを付けるだけでまあまあな時間がかかったんだが今後、大丈夫なんだろか?
そして↑はこれまで留めれなかったタイヤ側にある爪…うむ、コレであの嫌な音を聞かなくて済むな♪
で、最後は新しいチェーンケースを取り付けたJA07の勇姿…そのうちまた汚くなるんで記念に撮っておきました(苦笑)
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