プレスカブはじめました!

軽い気持ちで買った1997年製プレスカブは想像を絶する「ボロ」だった…そんなプレスカブに挑む管理人ガトーの記録。

第402夜 大雨に邪魔されつつも三岐沿線を巡るプチツーリング 前編

2024-07-18 16:44:16 | CT125 ハンターカブ


昨日、CT125ハンターカブに乗って三岐鉄道を撮り行く事に。
で、例によって東近江から国道421号線にて三重県入りを目指す訳だが途中、道路の上に掲げられている電光掲示板に不穏な文字が…「421 大雨のため三重県に通行不可」との事。
いやいやいや、何かの間違いに違いない!と無視して先を進んだら↑の様な門番+バリケードが現れた(苦笑)

嗚呼、やはり電光掲示板は嘘をつかないんですなあ。

と言う訳で、南側を走る国道477号線(旧鈴鹿スカイライン)に迂回しようとナビを再設定しUターン。




で、国道477号線を走っていたら電光掲示板に↑の様な文字が…嗚呼、またですか!




と言う訳で雨雲レーダーを見てみると↑の様な有様…嗚呼、鈴鹿山脈を雨雲が覆ってますやん。

そんな訳で雨雲のかかっていない南を走る国道1号線で関まで行き、そこから国道306号線で員弁方面を目指す事に決めた。
で、ナビに仮の目標である道の駅 関宿を打ち込むと、このまま国道477号線を進み甲賀市の土山町大河原で滋賀県道9号線を走れとの指示。

嗚呼、その県道に辿り着く前に通行止めがあったらどうしよう…そう思うも、また引き返して大周りするのもアレなんで指示通り走る事に。




そして↑はその土山町大河原で撮ったCT125…ええ、左に見えるのが県道9号大河原北土山線です。
いや〜、ココに至るまで対向車は全く来ないし天気もだんだん悪くなるんで、いつ通行止めの門番が現れるかとドキドキしてましたよ(苦笑)

この後、県道9号線と国道1号線を走るんだがどちらも前も後ろもクルマが現れないんで、これまたドキドキしながら走っておりましたよ。
いや〜、朝8時台の国道1号線なのに鈴鹿峠なんかずっと誰も走っていないんでひょっとして通行規制中?とか思ってましたよ(笑)




と言う訳で↑はやっとの思いで到着した道の駅 関宿…いやいや、疲れました。

とりあえずココでトイレと少しの休憩をし予定通り国道306号線を北上し員弁方面へ。
そうそう、国道306号線を走っていると左手に鈴鹿山脈が見えるんだがずっとどんよりとした雨雲がかかっておりました。
 

そんな訳で予定してた時刻には大幅に遅れましたがココからは鉄です(笑)



で、↑は山城~保々で撮ったED5081+ED5082の牽く501レとCT125…ええ、2度の通行止めに一瞬、もう諦めて帰ろう!と思ったがこうして無事、行けたんで満足です。




そして↑は三里~丹生川で再び再会したED5081+ED5082の牽く501レ…ええ、今度は機関車と絡めてみました。

昨日は三里~丹生川で色々なポイントであれこれ撮ってたんでまあまあな滞在時間を過ごしましたなあ。




で、↑は三里~丹生川のポイントで撮った西武イエローな801系805FとCT125…今気付いたんだが前回もこのアングルで黄色と一緒に撮ってたんですなあ、反省(苦笑)



そして↑も三里~丹生川のポイントで撮ったモノで平面顔な101系103FとCT125…いや〜、草が成長しまくっていて結構撮れないアングルがありました。

この後、東藤原に移動しJR東海から譲渡された211系達を見に行くんだがココで問題発生!
東藤原のポイントへ行く際、細い道を縫う様に走っていたんだが間違った道を走っていたんでUターンをしようと右足を地べたに付け回ったところ、バランスを崩しゆっくり倒れるCT125(苦笑)

ええ、衝撃はワタクシの右足が一身に受け止めたんでCT125には目立つ傷はつきませんでした。
ちなみにワタクシの右足の方も特に血が出たとかは無いんですが、嫌な感じで捻ったんで太ももの内側の筋が少々痛いです。

いや〜、今までは停車中に風やバランスで転けてたんだが今回はワタクシが運転中に転けたんで結構凹みましたなあ。
そんな訳で転けた写真なんか撮る余裕もなかったんでありません。




と言う訳で↑はその東藤原に留置中な211系達とCT125…ええ、転けたショックが大きかったのか離れたトコからパパパッと撮ったスカスカな写真を撮っております。
そうそう、この時はまだ足が痛くて足を引き摺っておりましたなあ。

その後、東藤原で一連の撮影をした後は北勢線も撮りたくなって阿下喜へ向かった。



そして↑は阿下喜付近で撮った270系K71編成とCT125…ええ、我ながら片手間に撮ったのが丸分かりなやる気のないカットですな(苦笑)



次回に続く。




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