昨日、屋上で芋掘りしました。もとい。
MacPortsでPHP4のインストール。variantsはよく分からないので(詳細見ても説明がない(^^;))適当に。+darwin_8とか+macosxは勝手に判断して付けてくれるみたい。
% sudo port install php4 +apache +curl +gd +postgresql8 +imap
ここで最後にエラーが出るのでこのサイトさんでなさっているように、/opt/local/lib/php4を削除してリトライ
% port clean php4
% sudo port install php4 +apache +curl +gd +postgresql8 +imap
これででうまくいきました。あとは/etc/httpdにあるApacheの設定を変更。
LoadModule php4_module /opt/local/libexec/apache/libphp4.so
Apacheを再起動したら・・・うまくいきました。mbstringも入ってるみたいで一安心。ちなみにPHPの設定ファイル(php.ini)はopt/local/etcにあるphp.ini-distの名前をかえて複製して作るようです。pear.confも同様。
% sudo cp /opt/local/etc/php.ini-dist /opt/local/etc/php.ini
% sudo cp /opt/local/etc/php4/pear.conf.sample /opt/local/etc/php4/pear.conf
あとはPostgreSQLの自動起動とphp.iniの編集かな。
さて、自動起動。OSX10.4になってから、自動起動したい項目は/Library/LaunchDaemons/にXML形式ファイルを入れるらしい。このそれぞれのファイルの中に、実際に起動するかどうかなどを書き込むみたい。(XLMはさっぱりだが。)
というわけで、このディレクトリを見てみると、すでに”org.macports.postgresql81-server.plist”が入っている。そして、実際いつの間にか自動起動されているようだ。おぉ。手間が省けてラッキー。たぶん「postgresql81-server」のportをインストールしたからここまでやってくれたのだと思う。普通の「postgresql8」をインストールした人は自分で設定してはるもんね。しかし、ログはどこだ!
ちなみに、前のとき自動設定につかった”/Library/StartupItems”はまだ健在。何が違うのかは謎。普段個人で使う際には「システム環境設定>アカウント>ログイン項目」で足したり引いたりするのが普通みたい。同じ機能があちこちに散在しているようでややこしいなぁ。
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