徒然日々草(改×2)

生きものネタを時々あっぷ。ほぼ昆虫。ときどき植物。たまに背骨のある動物。

おーぷんぷろきしってやつ。

2006-02-24 12:30:28 | メモ

060224

 アクセス制限を解除したので変なアクセスログがないかチェック。すると、早速きもいログが・・・。

xxx.xxx.xx.xxx - - [23/Feb/2006:23:36:10 +0900] "GET http://www.xxx.xxx.xx/ HTTP/1.1" 200 579

 普通、「http://www.xxx.xxx.xx」の部分には相対パスでファイル名が入るはずなのですが、なんかきもい。聞いてみると、これはプロキシサーバにリクエストを送るとき、こういう絶対パスを送るそうです。ということは・・・これはウチのサーバを踏み台にしようとした不正なアクセスのログ! そのうえステータスが「200(←処理の正常終了)」! やばいのか!

 こういう誰でもつかえるプロキシサーバをオープンプロキシと言うそうです。これは気づかないでこう設定しちゃっているサーバもあって、スパムメールの送信とかに利用されたりするそうです。おそろしい・・・。でも、調べて貰ったら、うちの子は最初にその辺はがちがちに設定していたおかげで大丈夫の様。よかった。でも、「200」ってなんで? ・・・と思ったらこちらに詳しく書いてありました。わかりやすーい! 

 写真は今日の理学部2号館。今年の水仙は遅いような。そうでもない?


ちょっとたおれたい。

2006-02-16 14:18:20 | 日記・エッセイ・コラム
 ちょっとしにそな2ヶ月とマジでしにそな2週間をクリアしました。今日は朝1番にプレゼンだったのですが、駅に行ったら電車が止まっていた・・・。ホームにも入れません。入場制限されてました。イヤ~ン。しょうがないので私鉄に乗ってたら、トイレと交友を深めたくなって、いつ途中下車するか分からないピンチに。それでも、なんとかタクシー使ってどうにか間に合いました。そんなハプニング満載の発表でしたが、発表自体は「どっからこんなにするすると言葉が出てくるんだ」と自分で思うほど普通に終わりました。なんか、しゃべってる時っていつも自分が自分でない気がします。


東京行ってきた。

2006-02-13 13:35:17 | 日記・エッセイ・コラム
060213
 甥っ子に初めて会ってきました。赤ちゃんって、あんなに力強く暴れるものですか?ちょっとびっくりです。今、全身筋肉痛なのは、荷物が重かったせいか、寒風にさらされたからか、首の据わっていない赤ちゃんを初めてだっこする恐怖に体がこわばっていたせいか。たぶん全部ですね。


ゴキげんな私。

2006-02-03 11:08:56 | 
 今日の私は結構機嫌がいい。と言うのも、『生きているコイツの写真は一生撮れないんじゃないか』と思っていたやつの写真を撮ることが出来たからv。朝の明るい日差しの中、開放感あふれる場所で、さらにじっとているコイツ・・・。こんなシャッターチャンス滅多にないよ! バス停でバスを待っているおばちゃん達にじろじろ見られたってかまったこっちゃない、とばかりにシャッターを切ったわけですが、惜しむらくは1枚しかピントが合っていなかったこと・・・。しまった・・・。シャッタースピードの調整を忘れていた・・・_| ̄|○。というわけで、身近にいるけど滅多に撮れないコイツの写真です。ゴのつく黒い家庭内害虫が苦手な方は要注意。って、もう遅いよね。虫は虫だもん。載っけちゃうよ私は。顔はカマキリに似ていると思っていたけど、コオロギの方が似ている気がする。
060203


Jedit4とテキストエディット。

2006-02-02 15:13:43 | メモ
 まあ、昨日の続きなワケですが。さて、ウムラウトとかの特殊ラテン文字がばらけちゃうよ、と言う話なのですが、ファイルメーカーPro7では特殊ラテン文字は合字という形で表現されているらしい。ファイルメーカーで「é」と見えているものが、UTF-16では「¥u00e9」とかけるのをわざわざ合字として「e」と「´」にわけて「¥u0065¥u00b4」としているのだ。で、これがJedit4ではバラバラに判断して表示されているというわけだ。エディタ自体がどんな文字コードで処理しているかが問題らしい。いくらUTF-8やUTF-16で保存できるからと言って、内部での処理がその文字コードで為されているとは限らないそうだ。UTF-16→SJIS→UTF-8とかしていたらもとの情報がダメになってしまう。実際、「é」と打ってみて(フォントをTimesとかにしないとうてないんだけど)UTF-8で保存してみたらあら不思議、開いたファイルではその文字は無かったことになってました。(もしくは化ける。)
 ところが、OSX10.3のテキストエディットではファイルメーカーPro7から描き出したUTF-16のテキストファイルがちゃんと表示できていることが分かった。しかし、コイツで「é」と打ってみてUTF-8で保存してみると、やっぱり化ける。しかし、こっちの化け方は半角カタカナで「テゥ」となって、Jedit4とは状況が違う。
 さて一方、ファイルメーカーPro7はHTML書き出しをするとUTF-8で書き出せる。これがちゃんとWebブラウザでは「é」と表示されている。でも、これをテキストエディットで開くとやはり半角「テゥ」なのだ。ということは・・・・。

 どうやら問題はエディタにあったらしい。ちゃんと内部の処理もUNICODEでやっている(とおもわれる)エディタをつかうと、ちゃんと表示されるようになった。あぁ、めでたしめでたし。

 ちなみに、Jedit4でUTF-16からUTF-8に保存し直したファイルはテキストエディタでもおかしく表示される。すなわち、この作業に関してはJedit4をつかっちゃいけないということだ。昔はテキストエディットはでっかいファイルは開けないし、改行もLFに換えられないから使えなかったけど、いつのまにか使えるようになったんだなぁ。超助かった。ファイルメーカーもUNICODEで出せるようになったのは最近だしね。時間が経つとイロイロ進歩するものだ。とまぁ、なんかまとまりのない文章だけど、メモと言うことで。