雑草でも楽しめる私が来ましたよ。
きれいにくるっとサソリの尾状の蕾部分が上手く撮れたのでアップ。
この花もなかなか色がきれいに出ないんだけど，明るい日影で咲いていたのが良い感じに撮れました。実はマツバウンランチャレンジの時にも撮っていたのですが，白飛びしちゃってました。
そして，なんか違和感のあるカラスノエンドウ。花の色味がなんか違う。右上のは2007年に撮った普通のイメージのカラスノエンドウ。やっぱなんか違う。白っぽいのは見たことあるし，赤っぽくても真ん中は濃い赤だったのがおおいけど，全体的に同じ色なのははじめて見たかも。いろんな色があるのね。
カラスノエンドウには良い感じにアブラムシが集っていたので，「アブラムシの出産」にチャレンジしようかと思ったのだけど，大変なことが判明した。なんと，
老眼で出産してるかどうかが見えない……。
植え込みにマツバウンランが咲いていたので，撮影にチャレンジ。なぜチャレンジかというと，繊細で風ですぐにゆらゆらするからピントが合いにくく，ひょろながい全体を撮ろうと思うと背景にピントが合ったり，群落がとってもかわいいのに細かすぎて背景に埋もれるとか，なんだかその魅力がなかなかうまく伝わるように撮れないからである。私の永遠のテーマの一つ。（別テーマはアブラムシの出産。）
２本共にピントを合わせるチャレンジその１。日影だったのでパステルカラーが飛ばなくて良い。
別の場所で２本共にピントを合わせるチャレンジその２。日なたで順光なので，キラキラ感がでた一方，淡い色合いが飛ぶ。
逆光で撮るチャレンジ。ライブビューで下からあおりで撮るが風に揺れて全然止まらない。天気が良いのでシャッタースピードを上げてなんとかしたが，途中で諦めた。キラキラ感と色合いがどっちもいい感じに出るんだけど，もう少し手前にピントが欲しかった。
しょぼい群落だけど，群落写真にチャレンジ。ひょろひょろ感が出たけど，どうだろう。群落といえど，比較的に疎で咲いているところがかわいかったんだけど，風で揺れている瞬間を撮ってしまったので，先端が曲がっているのがチンアナゴの集団の様。
世間的には雑草でも十分に楽しめる私。
お花じゃなくて実。カラスノエンドウの実の写真って撮ってなかったなぁと。鞘がすけて見えているのが素敵。
そして，チラ見栄している紫はジュウニヒトエ。
セイヨウオダマキも咲き始めでとてもきれいでした。
青空に向かって伸びる感じに撮ったナガミヒナゲシ。花びらが重なっているところが好き。
ちっさい多肉ちゃんが密集。今流行（？）の「密」。
ご無沙汰です。例にも漏れず，私も自宅待機ですが，そんな中，PCの液晶が割れてしまいました。ソファの上においておいて，朝起きたら画面真っ白でした。謎。こんな時でも修理屋さんが開いていてよかったです。有難う修理屋さん。キーボードの上の食べこぼしもきれいに掃除して下さって有難う。新品のようになって帰ってきました。
さて，早速よろこんで，データのアップをしてみました。ゴミ捨てついでにぐるっと家のまわりを一周。普通なら１０分もかからないのに，１時間半もかかりました。最近NHK三昧なんですが，「昆虫すごいぜ」のカマキリ先生の気持ちがよく分かります。
トップの写真は花壇に植えてあった花。場所がわからない様に花をアップにトリミング。ヒヤシンスの仲間かなぁと思いながら検索した結果，おそらくシラーカンパニュラタとかツリガネズイセンとかかいてあるやつかな。
続いて，公園のウツギ。園芸種っぽいから，普通のウツギかは謎。
植え込みのネモフィラ。昨年のネモフィラ祭りは楽しかったなぁ。今年は中止だそうで，残念です。テレビで現地に散水設備が無くて散水車で水を撒いている話を聞いてびっくりしました。となりにバーベキュー場があるのに，設備つくれないのかな？
植え込みのちっちゃいツツジ。直径３ｃｍくらい。毎年とってもきれい。
別の公園のヤエザクラ。この時期のヤエザクラの葉っぱは塩漬けしたみたいな色なので，桜餅（道明寺粉のやつ）が食べたくなる。上の方から光が差していたから，逆光になって光加減がとっても難しい。一重だったら透過光になって花びらがきれいに撮れるんだけどね。
最初見た時に「新たな外来植物か！？」と思ったけど，他の個体をみたらマメグンバイナズナだった。私はコイツの実が付いていないと認識できないことがわかった。
久しぶりにお花を見てスッキリ。引きこもっていると料理するか，ゲームするか，テレビ見るか，掃除するかだからなぁ。でもたいしてストレスを感じていないのは，一人暮らしだからの気がします。他人がいたら，気を使っちゃうからね！
