ちょっと前に用事があって天王寺動物園に行ってきました。話題になっていた,「まるで人類滅亡後の都市っぽい写真」を撮ってみました。
カンムリヅルとか。
レッサーパンダとかいました。たまには背骨のある動物もいいですね。
トラもいたので,年賀状用に撮りました。まだ年賀状刷ってません。いつも使っていた郵便局のソフトで住所を印刷できなくなったので,途方に暮れています。
ちょっと前に用事があって天王寺動物園に行ってきました。話題になっていた,「まるで人類滅亡後の都市っぽい写真」を撮ってみました。
カンムリヅルとか。
レッサーパンダとかいました。たまには背骨のある動物もいいですね。
トラもいたので,年賀状用に撮りました。まだ年賀状刷ってません。いつも使っていた郵便局のソフトで住所を印刷できなくなったので,途方に暮れています。
前回と同じく夏の大阪市大植物園。お気に入りのトンボ写真をセレクトしました。最初はシオカラ雌。
ギンヤンマの産卵。
ギンヤンマって,ぐるぐる同じ所を飛んでいるから,飛んでいる写真にも毎回挑戦するんですが,まともに撮れたことがない気がします。撮るコツもあんまりわからないままだし……。
この場所ではお馴染みのショウジョウトンボ(未熟個体)。腹をあげるこの姿を毎回撮ってしまう。
前回の最後のキアゲハの写真ですが,卵を産んでいます。これはその後の写真なので,左端に卵が1つついているのが見られます。産んでいる植物はセリ科のなんかですね。シシウドよりかは小さい。
がんばっています。
そして,たくさん……ほんとうに今年はたくさんお見かけした幼虫。鳥の糞みたいな若齢から丸々と太った終齢まで。私はこの1枚しか撮っていませんでしたが,一緒に行ったSちゃんはたくさん撮っているはず。
今年は,他にもフクラスズメの幼虫もたくさんいました。なにしろ,西登山道を登る最初の入口で,不自然に揺れるコアカソがあったから,「あ〜,フクラスズメが威嚇している」とわかるくらい。コアカソはたくさん生えているので,フクラスズメさんは食べ放題だね!と毎年思っていましたが,いままではそんなに多く見かけることはありませんでした。でも,今年はたくさんいた!目に入らない人はラッキーですね。
それに対して今年は少ないなぁと思ったのはルリトラノオに来る薄茶色のガ。
↓フクラスズメの幼虫さん。ビックリするかも知れないから小さいサムネイルでご紹介。黒が多いタイプ。
先月実家でみたヒャクニチソウ。花の中に花があるみたい,と思って写真をとったけど,そもそもキク科だから小さい花の集合(花序)だったわ。
赤い花の方が,黄色い部分が見やすいけど,ちょっとピントがぼけている。
ピンクの花には黄色い花にかこまれた真ん中に謎のピンク色の花弁がある。普通,八重咲きの話は,1つの花の中で雄蕊が花弁になる,という植物の発生の話になるけど,花序だからなぁ。どの花までが舌状花になるのか,筒状花になるのかはどうやって決まるんでしょうね。そして,この黄色い花は筒状花?じゃあ,もっと真ん中は?と思うと,調べないとなぁと思いつつ,めんどくさい。
そういや,「雄蕊雌蕊」は小学校の時は「おしべめしべ」と習いますが,いつから「ゆうずいしずい」と習うんでしょうね。ゆうずいしずいで話していたら,小学校の先生に全く通じていなかった,と言う経験を最近しました。というか,漢字で書いたら一緒だと今気づきました。
南方系の移動するチョウ,ウラナミシジミ。渡りをするチョウとしてはアサギマダラが有名で,私も毎年伊吹山に探しに行っています。(どうやら長居植物園にも来るらしいですが。)このチョウは夏場に北上しては冬を越せず絶滅し,また南からやってくるそうです。
ローズマリーにたくさんやってきていました。波模様がかわいい!!。
表面の青色が撮りたくて,翅を開くのを待っていたのですが,暑いせいかなかなか拡げてくれない。で,撮れたのはこれですが,う〜ん,雌? 思ったより青みが少ない。1枚目や2枚目の写真の個体の翅のすき間から見える青みの方が綺麗に見えますね。