お彼岸に実家に帰った時,庭の花を撮りました。まずはギボウシのなんか。
ホトトギスのなんか。
オケラ。
偶然ですが,全部花の名前に見えませんね。
ギボウシ→擬宝珠,ホトトギス→不如帰,オケラ→螻蛄。
お彼岸に実家に帰った時,庭の花を撮りました。まずはギボウシのなんか。
ホトトギスのなんか。
オケラ。
偶然ですが,全部花の名前に見えませんね。
ギボウシ→擬宝珠,ホトトギス→不如帰,オケラ→螻蛄。
先月実家でみたヒャクニチソウ。花の中に花があるみたい,と思って写真をとったけど,そもそもキク科だから小さい花の集合(花序)だったわ。
赤い花の方が,黄色い部分が見やすいけど,ちょっとピントがぼけている。
ピンクの花には黄色い花にかこまれた真ん中に謎のピンク色の花弁がある。普通,八重咲きの話は,1つの花の中で雄蕊が花弁になる,という植物の発生の話になるけど,花序だからなぁ。どの花までが舌状花になるのか,筒状花になるのかはどうやって決まるんでしょうね。そして,この黄色い花は筒状花?じゃあ,もっと真ん中は?と思うと,調べないとなぁと思いつつ,めんどくさい。
そういや,「雄蕊雌蕊」は小学校の時は「おしべめしべ」と習いますが,いつから「ゆうずいしずい」と習うんでしょうね。ゆうずいしずいで話していたら,小学校の先生に全く通じていなかった,と言う経験を最近しました。というか,漢字で書いたら一緒だと今気づきました。
バッタは結構写真を撮らせてくれるし,ボロボロになったりしていることも少ないので,いい被写体だと思います。なにしろ,かわいい。1枚目と2枚目は明日香で撮ったツチイナゴの幼虫。
3枚目↓は,この秋のお彼岸で墓参り先で見かけたショウリョウバッタ。脚をあげて「やぁ」って挨拶しているみたいですね。
4枚目は長居植物園のショウリョウバッタ。でかい。
5枚目も長居植物園内のコスモス畑で見かけたオンブバッタ。花びらを順番に食べた結果,自分の足場の花びらだけしか残っていないという……。ピンチ?
キクイモ。だと思う。なんか布地のデザインにありそうな写真になりました。
クマバチ。もふもふでかわいい。
スッポン。結構デカイ。
南方系の移動するチョウ,ウラナミシジミ。渡りをするチョウとしてはアサギマダラが有名で,私も毎年伊吹山に探しに行っています。(どうやら長居植物園にも来るらしいですが。)このチョウは夏場に北上しては冬を越せず絶滅し,また南からやってくるそうです。
ローズマリーにたくさんやってきていました。波模様がかわいい!!。
表面の青色が撮りたくて,翅を開くのを待っていたのですが,暑いせいかなかなか拡げてくれない。で,撮れたのはこれですが,う〜ん,雌? 思ったより青みが少ない。1枚目や2枚目の写真の個体の翅のすき間から見える青みの方が綺麗に見えますね。