湧水町というところには本当に湧水が多くて、そして、ハグロトンボもいっぱいでした。あいかわらずの警戒心っぷりでしたが。一瞬オニヤンマも目の前を通り過ぎていきましたが、ファインダーにおさめることはかないませんでした。あぁ、がっくり。ちなみに、この写真は栗野駅の側の丸池湧水で撮りました。マクロレンズは綺麗に撮れるんですが、アップにすると深度が浅くなるのかな？なかなか加減がむずかしいです。
伊吹山で撮ってきた花の写真。あまり気に入ったのはなかったのだけど、その中で比較的イイかな、と思ったものを紹介。一枚目はシシウド。虫がたくさん来るのでお気に入り。花序も花火のようで綺麗だなぁと思います。
二枚目はサラシナショウマ。昔から大好きな花です。何が好きかって、試験管ブラシにしか見えないその花序。いいねぇ。でも、全体をステキに撮ることはむずかしいので、こっちも花のアップです。
伊吹山に行ってきました。最初はすさまじい霧で、またダメか（←前回は山頂で暴風雨）と思いましたが、途中からすごく綺麗に晴れて素晴らしい景色が見られました。
眼下に広がる琵琶湖。まるで空中写真を見ているみたいでした。そして、恐ろしげな崖っぷち。おおおおお落ちたらどうなっちゃうのか、結果は想像できても途中が想像できません。
そんでまぁ、その背景とお花畑の組み合わせが絶妙なのです。霧の切れ間に見える青空の色も雲の白さも、すがすがしい気分にさせられました。
花とか虫も撮りましたが、今回は景色が最高だったなぁ。最初から晴れてればいいのに、とは思ったけど、晴れることすら奇跡（今回の同行者とはあまり天気の相性が良くない）のようなものだから、ありがたく思っておこう。
昨日、「わいている」と書いていたキイロテントウですが、今朝見たら、いっぱいいました。わおっ！幼虫から蛹から成虫から一堂に会してますね。びっくりした。
庭のマクワウリにキイロテントウがわいた。ということは、うどんこ病がひどいというわけで……。ま、マクワウリ、おいしいし、結構たくさんなってるし。