
今日は、日本大学の教育理念である自主創造の能力を育成する練習をしました。
最近は大会前の調整やウォーミングアップですら何をしていいかわからないという選手が多いです。
コーチの操り人形ではなく、自分でものを考え、表現できるという自立した選手になってほしいと考えています。
練習メニューには、ただ一つの正解があるわけではありません。
自分が強くなるためにはどうしたらよいのか、自分の頭で考えるための練習です。
ひとつひとつの練習後に、各選手に何を考えどう取り組んだか聞くと、それぞれが自分の課題を持って取り組んでいたようです。
自分で考えた四泳法以外の泳ぎ




最後はみんなで考えた練習

引き継ぎダイブでした。
竹村知洋