いくつか「エンディングセミナー」は受講しましたが、これは異色と言っていいでしょう。
生島 清身(イクシマ キヨミ)先生は、天神亭 きよ美の高座名で、社会人落語会に参加してます。
「笑って、学んで、創作落語「天国からの手紙」+エンディングノートセミナー」を受講しました。
先生は四十歳を過ぎて不妊治療を受け、仕事が出来ないその間に、
着付けを習い、繁昌亭落語教室に入門しました。
行政書士の資格を取り、遺産相続+エンディング講座を、各地で講演しています。
エンディングノートは遺書ではない。
死後の段取りのために書くのではなく、
自分の人生を振り返り、今を見つめて、残りの人生を悔い無く生きること。
いただいたノートに、「私のエンディング」を書いてみましょう。
先生、ありがとうございました。