風に吹かれてburabura日記

今日も、いつもの暮らしの出来ることに
感謝です。

「ラフカディオ・ハーン それから…」です。

2013年06月10日 | 日記

ラフカディオ・ハーンの集中講義を受けて、作品もですが、人生にも興味を持ちました。

日本に来てからは知られてますが、四十歳まで過ごしたアメリカでは何をしてたのでしょう。

調べると、面白そうな本がありました。

「夢の途上 ラフカディオ・ハーンの生涯 アメリカ編」

「神々の国 ラフカディオ・ハーンの生涯 日本編」 (集英社 工藤 美代子 各2,600円)

工藤 美代子さんは「工藤写真館の昭和」「昭和維新の朝」が、印象に残る作家です。

今週はハーンの人生を、たどってみましょう。