戦争が終わって、六十九年になります。
八月十五日 終戦の日です。
戦後生まれの私は、戦争の無いことは当たり前のことと思ってました。
教室の児らはいつまで「戦争を知らない子供たち」でいられる
わからへん なんぼ聞いてもわからへん 平和のためにいくさに行くと
英霊は参拝よりも内外の 安泰願っていると思うに
不発弾今日もみつかる沖縄(うちなー)の 「戦争終わらぬ」と吾が祖母なげく
この声が届きますか。
それほどに戦(いくさ)がしたいか男たち 子を産んでみよ 死ねと言えるか
いつもと同じ朝を迎えられることに、感謝です。
写真は資料
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