風に吹かれてburabura日記

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映画「ヒンデンブルグ・第三帝国の陰謀」です。

2013年02月22日 | 日記

1937年 ドイツからアメリカへ飛行したヒンデンブルク号が、着陸寸前に爆発炎上します。

歴史上の事実と、フィクションを織り交ぜた「ヒンデンブルグ・第三帝国の陰謀」です。(梅田ブルク)

ドイツ人ヒンデンブルグ号の設計士と、アメリカ実業家の娘との恋…なんやら「タイタニック」を思い出します。

違うのは、こちらは着陸寸前の事故、つまり大観衆やテレビカメラの目前で起きた惨事です。

1975年にも一度映画化されてますが、それから格段に進んだVFX(特殊撮影技術)も見どころです。

今でも謎とされる、事故の本当の原因は何か…、映画館へ行って確かめましょう。

星☆☆ふたつです。

(フィリップ・カーデルバッハ監督 マクシミリアン・ジモニシック ローレン・ジー・スミス 知らんなぁ… 110分)

 

1975年版はロバート・ワイズ監督 ジョージCスコット アン・バンクロフト(「卒業」のミセスロビンソンです)

当時のニュース映像と生々しい実況を、そのまま使って事故の臨場感を出してます。

 こちらは見たことの有る俳優さんが、あちこちに出てます。


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