NHKのニュースでも取り上げられた「Maikoマイコ 再びの白鳥」を観ました。(シネ・リーブル)
西野麻衣子さんは15歳で英国ロイヤルバレエスクールへ単身留学、
19歳でノルウェー国立バレエ団へ入団、25歳で東洋人として初めてプリンシパルに選出されます。
キャリアと母親になるという選択に揺れながらも、妊娠と出産を経て、再び「白鳥の湖」に挑戦します。
「若くて伸び盛りのトップをめざす、私の代わりはいくらでもいる」
「マイコ、君の代役は用意するからそのつもりで」
厳しい現実の中で、西野麻衣子さんはレッスンを再開します。
「私は母親であり、バレリーナだ」
初めてバレエのドキュメント映画を観ました。
このノルウェーの女性監督オセ・スバンハイム・ドリフネスさんって、すごい
娘の英国留学費用を作るために、自宅もクルマも売っ払ったお母さんに星☆☆☆みっつです。(上映時間70分)
写真は資料から。
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