風に吹かれてburabura日記

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京都文教大学連携講座「大衆演劇と新世界」

2015年12月13日 | 日記

定員を大きく上回る応募があり、当初の定員40名を120名に増やしての講座になりました。

「大衆演劇と新世界」を受講しました。(全二回 阿倍野市民学習センター)

講師は役者「南條まさき」として舞台に立ったこともある、京都文教大学教授・鵜飼正樹先生です。

初めての舞台で、たった一言のセリフが言えなくて、座長から怒られたこと、

歌謡ショーで「赤いハンカチ」を歌ったら、レイを首にかけられ1万円おひねりをもらったこと、

劇団の二枚目俳優と新人女優が駆け落ちして、お風呂へ行ったっきり、帰って来なかったこと、

これは良くあることらしいです。

大衆演劇で生活した人ならではのお話ばかりです。

 

いいですねぇ、 けいこ~不足を幕は待たない 恋はいつでも初舞台~。

二時間の講座が、あっという間に過ぎました。

次回、第二回が楽しみです。

  写真は資料から。


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