ただ一度の一生を美にひれ伏す
画業八十年、今だに挑戦を続ける日本画家・堀文子展を観てきました。(兵庫県立美術館)
初期の作品から最新作まで約130点、堀文子さんの芸術と人間性は見応えがありました。
写真は資料
ひとりで生きる
奢らず、誇らず、羨まず、欲を捨てて時流をよそに脱俗を夢見て、
私は一所不在の旅を続けてきた。
自分の無能を恥じ、己との一騎打ちに終始し、知識を退け、
経験に頼らず、心を空にして、日々の感動を全身に受け止めたいと心掛けた。
群れない、慣れない、頼らない、これが私のモットーなのだ。
恐るべし、堀文子さん 九十七歳
凄い 人生 生き方に 感心!!
でも ひとり さみしいやろね!!
愚痴が 言えへんもな~!!
人生いろいろ!! かな~!!
えらいひと いつぱいやな!!