林 芙美子さんの自伝的小説の映画版「放浪記」を図書館のDVDで観ました。
全然美人で無いメイクと、猫背で上目遣いの林芙美子です。
高峰 秀子さんの今まで知らなかった一面を、見たような気がします。
男遍歴をくり返しながら、「放浪記」で成功すると、「私は放浪記だけじゃない」としぶとさを見せます。
ラストシーンは、以前観た森光子さんの舞台版「放浪記」と同じ、あの場面でした。
(1962年 成瀬 巳喜男監督 高峰 秀子 124分)
林 芙美子さんの自伝的小説の映画版「放浪記」を図書館のDVDで観ました。
全然美人で無いメイクと、猫背で上目遣いの林芙美子です。
高峰 秀子さんの今まで知らなかった一面を、見たような気がします。
男遍歴をくり返しながら、「放浪記」で成功すると、「私は放浪記だけじゃない」としぶとさを見せます。
ラストシーンは、以前観た森光子さんの舞台版「放浪記」と同じ、あの場面でした。
(1962年 成瀬 巳喜男監督 高峰 秀子 124分)
先月尾道にいって来たのでなんか身近に感じます。
公民館の映画 盛況ですね~
作品リクエストしてもいいのかな?
公民館の映画はみな様のリクエストにお答えして6月「武士の家計簿」を上映しました。
次回はリクエストの多かった「阪急電車」の予定です。