10年に及ぶ世界的なヒット作、ハリーポッターシリーズ、ついに今回が最終作です。
「ハリーポッターと死の秘宝 PART2」 封切り初日の第1回目を、3D字幕スーパーで見ました。
この映画の出来を評価をするより、全7巻にわたる膨大な原作を、同じ主人公たちを(周囲の登場人物も含めて)
同じキャスティングで10年やれた事は、無条件で評価されるべきでしょう。
主人公たちの成長が、そのままハリーやロン、ハーマイオニーの成長と重なります。
私は原作を読んでませんが、娘は「原作を詠んだほうが、映画がもっと面白い」と言ってます。
このシリーズは、ずっと家族三人で見に行ってましたが、「賢者の石」「秘密の部屋」の頃は高校生だった
娘も、今年、嫁に行ってしまいました。 そんな訳で、「死の秘宝PART2」は嫁さんと二人で、見に行きました。
娘は主人と、見るんですと…。
10年間の「ハリポタ」シリーズに星☆☆☆三つです。ラストのエピソードはいいですね。
「すべての始まりは、あのシーンから」 ですからね。
2011年最終作「死の秘宝PART2」と、2001年第1作「ハリーポッターと賢者の石」のポスターです。
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