風に吹かれてburabura日記

今日も、いつもの暮らしの出来ることに
感謝です。

芝居「情の涙花香」の招待状をいただきました。

2016年06月28日 | 日記

毎年誕生日月に、あんがいおまる一座から芝居の招待状が送られてきます。
今年は「情の涙花香 なさけのなみだばなか 落語「たちきり」より」です。(石炭倉庫)
メッセージも添えられて、
芝居好きの私には嬉しい贈りものです。
  
船場のわがままな若旦那がミナミの芸者・小糸に一目惚れ、
困った番頭は若旦那に説教しますが‥。
昔の花街では芸者の花代を数えるのに、線香台に線香を立てて時間をはかってたそうです。

芸者商売仏のごとく
花や線香 で日を送る

落語の「たちきり」から。
それほど広くない舞台ですが、照明や音響も効果的で、
最後のオチも効いて、楽しい舞台でした。
  写真は資料から。


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2 コメント

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Unknown (ひまわり)
2016-06-28 21:33:53
たちきりは落語の「たち切れ線香」と同じですか?。
泣ける落語の3つのうちの一つですか?。
落語を聞いて泣けました
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ひまわり様 (buraburabushi)
2016-06-29 04:32:22
さすがはひまわり様、落語も詳しいですね。
これは「たち切れ線香」です。
芝居はナレーションをつけて分かりやすくして、ラストも泣けるほどではありません。
芝居は芝居で良かったです。



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