面白そうな新刊を見かけると、吹田図書館へ予約を入れます。
うまくいくとベスト3くらいで、新刊を読むことが出来ます。
ただ、ちょっと話題作の申込みが送れると、こうなります。
「後妻業(ごさいぎょう)」(黒川博行 文芸春秋 1,850円)
再婚した老人が次々に殺される、どこかのニュースで見たようなミステリーです。
現在の順番待ち 223番(蔵書11冊) 一冊当たり、約20番待ちになります。
貸出期間、二週間として40週、約十ヶ月待ちです。
「満願」(米澤穂信 新潮社 1,600円)
年末恒例、「この、ミステリーがすごい」第一位の話題作です。
現在の順番待ち 128番(蔵書9冊) 約15番待ちになります。
同じく30週、約八ヶ月待ちです。
みなさん、話題作の予約が早いですね。
待ちましょう、来年のお楽しみです。
写真は資料