さんくす図書館へ、予約した本が入りました。
「最後のクレージー 犬塚 弘 ホンダラ一代、ここにあり!」です。 (講談社 1,500円)
クレージーキャッツは、単なるお笑いバンドではあのませんでした。
無名のころ、一流の腕を持つジャズバンドとして、
秋吉 敏子さん、筑波 礼子さん(島田 歌穂さんのお母さん)、
「バナナボート」で一世を風靡した浜村 美智子さんらと、ステージを共にします。
音楽の中にお笑いを持ち込み、「粋(いき)」がありました。
もう六人が鬼籍に入り、お元気なのは犬塚 弘さんだけになりました。
いつまでもお元気で、最後のクレージー。