風に吹かれてburabura日記

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「秀吉の夢・聚楽第の跡」です。

2012年12月26日 | 日記

秀吉が贅を尽くして建てたと言われる、幻の「聚楽第」跡で石垣が見つかりました。

現地説明会が一日だけあったので、行ってみました。

(京都市上京区上長者町 御所と二条城の間くらいと言えば分かりますか)

聚楽第は豊臣 秀吉が1587年に完成。

しかし邸宅を継いだ甥の秀次が8年後、

謀反の疑いをかけられ自害、建物も徹底的に破壊されたと言われています。

 

現地調査の方が、分かりやすく説明してくれます。

自然石を加工しないで積む造り方は、初めて見ました。

 

「露とおち露と消えにしわが身かな 難波のことも夢のまた夢」