たいやき しんや リニューアル

2010年04月07日 | 日々雑感


仕事がとんでもなく忙しい状態で、ラジコンする暇も無ければ、ブログ書く
暇もありません泣)

そんな状態でも腹は減る♪ということで 昼飯はたいやき です。

松阪市には三重県で超有名な「たいやき しんや」があります。わざわざ
名古屋や関西方面から来られる方も多いとか。
決して新しくもなく広くないのに店内はいつもお客さんで溢れており、
平日でさえ予約が無ければ1個もすぐに買うことができない場合があるというお店です。

前回食べたのは半年くらい前だったかな?と思いつつ路地を曲がると・・・

改装されてでかくなってます

こりゃびっくり。数倍の広さになってリニューアルされてました。
レジもいつものおばちゃんではなく、若い女の子が応対。
店内も広くなったおかげで待合スペースも広くなってます。

待たされることもなく3枚購入して店を出ました。



相変わらずおいしそうです パクリ!





・・・・・・・・・・・・・・・・・






?????!!!





違う!違うぞ!!味が変わってる!!

まず皮の生地ですが、以前はそこそこ時間が経過していてもそれなりに
カリッとした食感を保っているほど秀逸でしたが、これは明らかに
焼きたてでありながら、蒸されたようにフニャリとしてます。
以前のしんやのたい焼きをよく知る方なら間違いなくあれれ?と思うことでしょう。
焼き色も少し薄くなっているように感じます。
次にあんこですが、これは以前より水分が多くなっているようで、サラリとしてます。
改良?と言われればそうかもしれませんが、BUNBUNは以前の方が好きですね。

結論ですが、残念ながら味が落ちたとしか思えません。
今回購入した3枚がたまたまそうだった、と信じたいですがネットで調べてみると、
手焼きの頃の方がおいしかったという同じような評価をしている方が何名かおられました。
広くなった店内の厨房?では大掛かりなたい焼き製造機が導入されており、
機械が淡々とたい焼きを製造し、スタッフの方々が包装作業を行っている、
らしいです。
リニューアル前まではおじいちゃんが一人で焼いていたと聞きます。
需要に追い付かなくなったから、製造方法のリニューアルにも踏み切った、
という考えは理解できますが、一抹の寂しさが漂います。

それでもたい焼きとしてはかなりの上位だと思いますのでこれからも購入することでしょう。

ウラ技
5枚、10枚で購入すると、発泡スチロールの箱から作り置きが出てきます。
これだと多少なりとも包装紙で蒸された状態なので、それ以外の枚数で注文すると、
奥で枚数分包装して持ってきてくれます。
作り置きから持ってくるにしても、せめて客から見えない奥から持ってくるとかした方がよいと思いますけどね。


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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
探してました (ボク クボ)
2010-10-26 17:41:33
まったく同感です。

リニューアルしてから、はっきり言ってまずくなりました。 僕なりに 何が違うか 考えたのですが、砂糖がぜんぜん変わってるように思うのです。

黒砂糖やキザラといった類を使ってたような香りが以前はあったのですが、今のは、明らかに白砂糖オンリーですな~


110円の価値ないです。


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Unknown (BUNBUN)
2010-10-27 09:30:22
ボク クボさんこんにちは。 コメントありがとうございます。
鈍感なBUNBUNは単純にアンコの水分が多くなっただけかなあ~と思っていたのですが、
入っている砂糖類も変わっているかも?ってことなんですね。
ここまで大きな設備投資をしたからにはもう昔の味に戻ることはないのでしょうが寂しいですね。
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人の味覚は・・・・。 (騙されたつもりに騙された。)
2018-05-05 12:20:59
極めて普通の甘い鯛焼きでした。
もう、自分のメモリー回路に履歴
が残って無いので、また行く事は
無い。
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