チンチラがやってきた

ますます更新頻度が少なくなる中、一定のアクセス中を頂きましてありがとうございます。

一部の方からの「オマエのブログは機能してない」
と容赦ない辛辣なご意見を浴びまくり、我ながら全くだと納得しております。
気が付けば本年一発目の投稿だったりします。

年末に我が家にやってきたチンチラくんです。


何やら奥様が子供たちへのクリスマスプレゼントとして考えていたらしく、水面下で話が進んでおりました。

奥様：「クリスマスはチンチラにした いいよネ」

BUNBUN：(゜Д゜)ハァ?「う・・・・・うん」

これだけ。
毛皮で有名なチンチラですが、ペットとしての需要があるとはBUNBUNも全く知りませんでした。
ペット用のチンチラは毛皮用に養殖されている生体の一部が販売用に転用されているのだそうです。
そう考えるとかなり複雑な気分ではあります。




で、我が家へやってきました。

名前は「チラ」（娘命名）　安易といえば安易。
まあ、もう片方の名前を言い出さなかっただけでも良しとしよう・・・。

　




で、調べてみましたよ。チンチラを飼うにあたっての注意事項。ハムスターと訳が違うぜ。

・最長で１５～２０年生きる
　この時点ですげえ。
・家具だろうが電気コードだろうがエサ箱だろうが何でもかじりまくる
　げっ歯類ですからまあ仕方ない。
・ほぼ毎日砂浴びが必要
　体毛からラノリンという脂が分泌されるのでそれを除去するためだそうです
・運動量が多いのででかいゲージが必要
　狭い我が家ですが・・・・ホントにバタバタとよく動きます。落ち着けコラ！！
・温度管理が必要
　本来標高400m～2500mに生息する生物ですので、暑いのはかなり苦手。すぐに熱射病にかかってしまうそうです。
　年中１８～２５℃を維持する必要があり、エアコンは飼育道具のひとつとして考える必要があります。
  BUNBUNの自宅は太陽光による蓄熱式床暖房があり、真冬でも室内温度は１８℃はキープしますが、
　夏は25℃だあ!? 人間様は寒いって！　
　今夏は日中部屋に人がいなくても１日中エアコンつけっぱなしという節電風潮に
　真っ向から逆らう暴挙に挑みます。