DT-02 デカタイヤ18

2010年03月22日 | DT-02 デザートゲイター


前回、DT-02にExperience2 14Tを搭載して走行させてみて、明らかなオーバーパワーと、
ギア比が高すぎてモーター、ESC共に高温となってしまったので14Tでは
荷が重過ぎるということで買ってしまいました。

Experience2 19Tです




仕事の途中で寄り道したRCショップで安売りしているのを発見、思わず衝動買いしてしまいました。


14Tはチタンボディでしたが、19Tはカーボン。先代を思い起こさせます。
ピニオン側シャフト根元に防塵対策でスポンジの切れ端を差し込んであります。

先代での砂鉄の入り込みにはたまげましたので、
モーターケーブル部分には砂の入り込み防止にアルミテープで目張り。





KV値は2840RPM/V。先代14Tは2990RPM/Vでしたので、例によってBUNBUNの
感覚では誤差の範囲です。
回転数が殆ど同じで、ターン数が大幅に増えていますので先代に勝る鬼トルクを期待したいですね。


DT-02に搭載。高負荷であることは変わりませんのでヒートシンクは必須。





モーターを搭載すると、走行させたくてたまりませんので翌日早速砂浜で
シェイクダウン。


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コレだよコレ!

走行フィーリングが先代14Tに極めて近い。
トップスピードは2代目14Tに比べて2割引きですが、トルクが十分で
十分に砂浜爆走系と言えると思います。正にDT-02にジャストフィット。

注目の温度ですが、5分間全開で走行後は

モーター:70℃、ESC:62℃と、2代目14Tよりも10℃低くなりました。
しばらくはDT-02はこのモーターで固定ですね。



気持ちのよい走行でしたが、バッテリー5パック目にして、

ジャンプの着地に失敗し、右リアナックルを根こそぎ持っていかれました。

着地の瞬間、タイヤがコロコロ~と転がっていくのが空しかった・・・。
しばしば顔を合わせるいつも犬の散歩をしているおじさんより

「壊れちゃったね~」

BUNBUN「ええ、所詮車体がヤワなので、すぐ壊れちゃうんです いつものコトですわ



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どう考えてもテメエのテク不足を棚に上げてます。



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