久々に登場のDT-02。
実はこれ、S10 TXのシェイクダウンの際に一緒に走行させたものです。
リポを搭載して、予想以上のジャジャ馬振りを見せてくれました。
4WDであるS10 TXを走らせた後なので余計に感じましたが、2WDは楽しい!!曲がらないけど・・・
かなりのハイパワー+高負荷でありながら余裕でそれらを吸収するDT-02は偉大です。
軟骨化とカーボンフロントショックタワーの導入だけは必須と思いますが。
走って、ジャンプして、コケるのアクションをお楽しみ下さい。
パワーがあり過ぎて頻繁にフロントが浮いてしまってますね
コーナリング時に、カウンターステアでも決まれば結構サマになると思うのですが、
何しろ、左手一本で操縦+液晶見ながら撮影をこなしているので、まだそこまで余裕ありません。
次はDF-03で挑戦予定です。
砂浜走行のハイスピード撮影にチャレンジしてみました。
左手一本で操縦しながら、カメラでクルマを追っかけてますのでフレームアウトしまくりですが、
砂を巻き上げながら走行する迫力は少しは伝わるでしょうか?
サスがグニグニ動いているのが面白いですね。
右リアタイヤに絡みついて見える白い物体は・・・・犬の毛でした。
これはネットで動画を検索していて、アルティマDBとか、DF-03Raのスローモーション動画を観ていて
そのリアルさに非常に気になっていました。
今まで自分専用のデジカメを所持しておらず、写真はもっぱら奥様に任せっきり。
自分用に欲しいなあ~と思いつつも、でも写真ってどれだけ使うんだべ?と考えると、結局買いそびれ。
買うにしても、何か写真や動画以外に購入を後押しする何かがあれば。
で、衝動買い熟考の末で買ってしまったのが、カシオ EXLIM FH100。
この機種は高速連射や裏面照射型CMOSセンサーを採用して、美しい写真が・・・・
んなことはどうでもいいです
この機種の売りはハイスピード撮影が可能なコンデジってこと。
ネームバリューは、キヤノンやらソニーやら、パナに負けますが、全くに気しません。
前回、3Racing 樹脂製リアウイングを購入しましたがなかなか取り付ける時間が
無かったのですがようやく取り付けることができました。
ついでにいくつか変更点の追加です。
3Racingのリアウイングですが、パッと見かなりゴツいデザインで、
そのままDT-02に取り付けてみると少しバランスが悪いかな、と見えましたので
大胆にカットを施しました。
カット前。 4WD車にはよさそうですが・・・。
カット後
かなりスッキリ♪ 2WD車にはこのくらいの方がイイですね。
ダンパーマウント部分もカット済み。
次にダンパーですが、タミヤ・バギー用エアレーションダンパーに変更。
今まで3Racing製のアルミダンパーを使用していましたが、
精度や減衰性能に今ひとつ満足できない部分がありました。
そこでこのエアレーションは新規に購入したものではなく、ドゥルガにて使用していた
ものを一時的に引越し。サーキットユースがメインのドゥルガは最近めっきり出番が少ないです。
久々にサーキット行きたいんだけどなあ~
もう一つ、やめときゃいいのにアルミパーツを追加。
DT02-08/WO DT-02用ALフロントショックタワー
これ以上重くしてどうすんじゃい?
って感じなんですが、とりあえずダンパーと一緒に付けてみました。
↑なんだか訳が分からない取り付けになってます。
このDT-02はホイールベース延長の為にサスアームを裏返して、ナックルやアスクルは
RB5用を使用してるのでアッパーアームの取り付け部分の位置が全く変わってしまっている為で、
何とかダンパーと干渉しないようにあれこれ考えていたらこうなった、って感じです。
もう一つ、サーボホーンにTRG製アルミを使用していますが、スティフナーとの干渉が
判明したので、3mmずつアルミスペーサーを追加して高さを稼ぎました。
完成♪ リアウイングにも何かステッカー貼りたいけど。
前回、DT-02にExperience2 14Tを搭載して走行させてみて、明らかなオーバーパワーと、
ギア比が高すぎてモーター、ESC共に高温となってしまったので14Tでは
荷が重過ぎるということで買ってしまいました。
Experience2 19Tです
仕事の途中で寄り道したRCショップで安売りしているのを発見、思わず衝動買いしてしまいました。
14Tはチタンボディでしたが、19Tはカーボン。先代を思い起こさせます。
ピニオン側シャフト根元に防塵対策でスポンジの切れ端を差し込んであります。
先代での砂鉄の入り込みにはたまげましたので、
モーターケーブル部分には砂の入り込み防止にアルミテープで目張り。
KV値は2840RPM/V。先代14Tは2990RPM/Vでしたので、例によってBUNBUNの
感覚では誤差の範囲です。
回転数が殆ど同じで、ターン数が大幅に増えていますので先代に勝る鬼トルクを期待したいですね。
DT-02に搭載。高負荷であることは変わりませんのでヒートシンクは必須。
モーターを搭載すると、走行させたくてたまりませんので翌日早速砂浜で
シェイクダウン。
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コレだよコレ!
走行フィーリングが先代14Tに極めて近い。
トップスピードは2代目14Tに比べて2割引きですが、トルクが十分で
十分に砂浜爆走系と言えると思います。正にDT-02にジャストフィット。
注目の温度ですが、5分間全開で走行後は
モーター:70℃、ESC:62℃と、2代目14Tよりも10℃低くなりました。
しばらくはDT-02はこのモーターで固定ですね。
気持ちのよい走行でしたが、バッテリー5パック目にして、
ジャンプの着地に失敗し、右リアナックルを根こそぎ持っていかれました。
着地の瞬間、タイヤがコロコロ~と転がっていくのが空しかった・・・。
しばしば顔を合わせるいつも犬の散歩をしているおじさんより
「壊れちゃったね~」
BUNBUN「ええ、所詮車体がヤワなので、すぐ壊れちゃうんです いつものコトですわ」
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どう考えてもテメエのテク不足を棚に上げてます。