HOBBYKINGで通販してみた

2011年06月08日 | その他ラジコンネタ


DT-02の走行後、しばらく経過してから分解清掃でもすんべとバラしていると、
サーボ(MG996R)のホーンが固着しているように動かない・・。
バッテリーを接続して動作確認してみると内部でモーターが空回りしてる。ギアが逝っちゃったみたいです。
分解してみるかとも考えましたが、かなり長期間使用していたし、引退してもらうことに。
あいにく余ったサーボが見当たらなかったので同じMG996Rを追加購入しようかとも思ったが、
以前から気になっていたHOBBYKINGの通販にチャレンジしました。
HOBBYKINGは香港のRCショップで、空モノではかなり有名で日本では「ホビキン」と呼ばれる
知る人ぞ知るお店。空モノだけではなくクルマ用のバッテリーやブラシレス関連の取り扱いもあります。
日本語表示もあります。(日本語の破綻が散見されますが)

驚嘆するのはその価格。リポバッテリーやブラシレスがありえねー!価格で並んでます。
BUNBUNの海外通販御用達はRCMARTですが、そこに比較すると有名メーカー品のラインナップは僅かで、
HOBBYKINGのオリジナルブランドか又は聞いたことのないメーカーばかり。
今回はサーボを購入してみます。
色々目移りする中で選択したのがBLUEBIRD・BMS-621DMG+HS。MG996Rで動作スピードに不満があった
こともあり、今回は速度を重視。6Vでトルク7.2kg、スピード0.10sec でメタルギア&防水仕様。
お値段は$17.92 → ¥1437!! おお!TOWERPROより若干安いぞ。2個買っちゃえ~!
このBLUEBIRD社、HPを見ると空モノ専門。RCプレーンやヘリはサーボに異常があれば即墜落ですから
サーボには信頼性が求められます。その点製品紹介のページにはトップにサーボの紹介がされており、
かなり注力しているのではないと勝手に判断した次第。あとはTOWERPROが中国に対してBLUEBIRDは台湾製
ってことですかね。イメージ的に台湾のパソコン等の精密機械は出来が良いので。
Made in ChinaよりMade in TAIWANを選びます

今回から支払いをPaypalに変更しました。
Paypalとは、ネット上の仮想口座みたいなもので、Paypalアカウント間の金銭の授受やPaypal提携の
ショッピングサイトではその口座から支払いが可能というもの。
現在は日本ではPaypal口座への振り込み入金ができませんが、残高ゼロの状態でも自動的にクレカから充当する
ことができるので個人レベルではオンラインショッピングの際のクレジットカード決済の代行、
とでも考えれば良いと思います。
支払いだけに限れば手数料は不要だし、購入先にクレカ番号を通知しなくて良いってことだけで安心感が違います。
PaypalのHPで、ちゃんと使用履歴の確認ができます。
今回の場合、$42.83の支払いが発生し、
日本円に換算して3554円になり、口座の残高がゼロなのでクレジットカードから3554円を充当した
ことが分かります。





発送は通常便(送料約480円)を使いました。EMS(速達)だと送料が約1600円に達するので
うま味が無くなってしまいます。急ぎでなければ通常便で十分。
通常便でも書留扱いなので追跡サービスが受けられるので到着までの目安は付きます。
5/29に注文確定の場合、こんな感じ。受け取りまで10日です。




無事到着。通関で開封された様子はありません。


てっきり、サーボ本体と付属パーツだけで届くかと思ってましたが、シャレたグリーンのパッケージでした


チープな感じはありません。ヒートシンクまで付いてる。


台湾製、なかなか頑張ってます。フィーリングや耐久性は日本製に及ばないでしょうが、
遊びで走らせるには十分ではないかと思います。TOWERPRO製と比べてどうかな?


2回目!

2011年06月05日 | BLAST S10 TX


S10 TX二回目の走行です。
ボディを京商DST用に変更、タイヤをダートボーンズに変更しました。




オリジナルの状態よりもボディもタイヤ・ホイールも様になってると感じます。
いつものVoltexExperience2 14Tでは気温がかなり高かったこともあり、1パック走行後の
モーター温度は74℃に到達。冷却ファンの追加が必要だな。
この日の走行はスパー後方のイモネジの緩みに悩まされました。
ネジ止めを塗布してるにもかかわらず、走行開始後1分もしないうちに再度緩みが発生し、FF状態に。
フロント側がは全く緩みは発生しないのに・・・。
結局1パック終了後、一緒に持っていったアルティマDBばかり走らせていました。

アルティマDBはVectorX11 7.5T+スフィアTCコンペ。
最後はピニオンの歯が無くなって駆動系終了。










LRP S10 TX ボディのリニューアル

2011年06月04日 | BLAST S10 TX


シェイクダウンの際に、リアが見るも無残に割れてしまったS10 TX。
その後、長雨のせいもあって走行させる機会が無かったのですが、いくつか手を加えてみました。

最早、S10の面影すらありませんね(^^ゞ
 
リアダンパーブーツの色が異なって見えるのは華麗にスルーして下さい。
変更点は、
・ボディ:京商DSTスペアボディ
ボディマウントの穴あけの位置決めに苦闘しましたが何とかいい感じに。
・ホイール:HPI MT2用トラックホイール ガンメタ
・タイヤ:HPI ダートボーンズ
タイヤはデカタイヤ定番に変更です。トラギーに大径ホイールは違和感があったので。

この踏ん張り感がよいのです。


民主党の皆さん、アナタ方は権力闘争だけ頑張ってどうする??



ヘッドライト、ウインドウ、デカールはPHOTOSHOP ELEMENTSで作成しました。
貼り込みがちょっと曲がっているのがお茶目なのです。何枚でも再作成できるからいいの!
フロントボディの保護にアルミガラステープ。


1/10とは言え、トラギーになると迫力!1/8のアルティマDBを並べても存在感で負けてません。



S10 TXを2WDで走行させている方がおられました。これは楽しそう!