ジャンプ練習

2010年01月19日 | アルティマRB5&DB


2WDバギーは、しばらくDT-02ばかりを走行させており、RB5の出番は殆ど無くなっていましたが、
急に思い立って半年振りに走行させることにしました。
RB5は砂浜爆走仕様ではないので近くの公園に出向きます。このクソ寒い中、
公園で遊ぶ人もいないことを確認し、フライトデッキを設置してジャンプの練習。
モーターは、YeahRacing の9T。
そーいえば、砂浜以外の場所で走るのはTRS以来だなあと思いつつ走行開始。

今更ですが、素晴らしい・・・。
DT-02も楽しいのですが、ろくにメンテもしてないのにやはりハイエンドのRB5は
次元が違います。
地面を舐めるように走り、コーナリングもDT-02と雲泥の差であることを改めて実感。
コーナリングについては搭載しているサーボの性能差も大きいのですが。

早速ジャンプの練習。加重移動をしっかりと・・・・。


おお、何となくうまく飛べて、着地もできてるぞ!


20回ほど飛んで、何回かコケて、
一回くらいフルスロットルで飛んでもイイよね!とスケベ心が顔を出し、



フルスロットル!



ジャーンプ!!!        7,8メートルは飛びました



あ!ケツが下がり過ぎ!



着地!!!!



パキッ!!!!!!




・・・・・・

 

 

一撃でリアシャーシが割れてしまいました。


アホですね。冬で樹脂が非常に硬くなっている状態での激しい衝撃は即破損です。
写真ではクラックに見えますが、完全に割れてしまってます。

久しぶりに日の目を見たRB5ですが、いきなり修理待ちの状態に。






バッテリー 追加

2010年01月11日 | その他ラジコンネタ


仕事で桑名まで来ていたので、足を伸ばしてラジコン天国名古屋店に行ってきました。
ラジコン天国と言えば、去年直営店の一斉閉店で大騒ぎとなりましたが、ここ名古屋店
は経営が別母体だったようで今も変わりなく営業してます。

バッテリーコーナーを見ると、ヨコモ・GP3700ザップドが一本350円だったので1セット購入。

他メーカーも含めてニッケル水素バッテリーは価格下落傾向のようで、やはりLipo、
Lifeに取って代わる宿命だからなのでしょうか?
このヨコモGPも安価なLipoバッテリーを販売しているので叩き売りなのかも。

GP3300も一組所有していますが、GPのニッケル水素バッテリーは頑丈さに定評
があり、少々の過放電や過充電にもビクともしない信頼性が売り。
パンチ面ではもちろん最新のバッテリー群と比較できませんが、砂浜バギーには
丁度良いレベルじゃないかと。


SAM Speedway

2010年01月07日 | その他ラジコンネタ

 

仕事中の終わり際、少し時間が空いたので12月19日に新規オープンした
「SAM SPPEDWAY」を見学してきました。

場所は四日市パワーシティ内のグッドウィル横。
表には隣のグッドウィルに負けない目立つ看板。迷うことはないですね。
コースはカーペットのオンロードとドリフト。両方とも道幅が大きく取ってあり
非常に走らせやすそう。
で、何と言っても店内が非常に明るい。ピットテーブルも広々。
ショップ併設でタミヤやヨコモのオプションと各社ピニオンやスパー、タイヤが陳列
されていましたが今後まだまだ増えそうに見えます。
僅かですがキットも並んでいました。
見学だけで帰るのもアレなのでTL01用のサスピンセットを購入の際に店長さんに
「すごく広くて明るいですね~」と聞くと「ええ、思った以上に広く確保できた
んですよ 是非走りに来て下さいね!」と物腰柔らかく応えてもらいました。
この日は平日夕方だけあり、お客さんはオンは1組の親子連れで子供さんは初めての
コースデビューの様子。ドリフトは上手な2人連れが走行させていました。

走行料はリンク先を見て頂くと分かりますが、少々高め?に見えるものの、
市街のショッピングモール内という立地条件とこの広さを考えると納得の範囲。
是非私も走行させてみたいと思います。
さて今後どのように展開していくのか非常に気になります。
ショッピングモール内という場所である以上、非常に様々なお客さんが訪れます。
もし何となく興味があって見学に訪れた人が尋常じゃない速度で走行するクルマと、
まるで旅行に行くような大荷物、ピットの電子機器や工具類を満載した人がワンサカいたら、
それを見た時にどう思うのでしょう? 思わず後ずさりして、
「ラジコンちゅうのは何てマニアックなんだ!」と考えてしまうのではないでしょうか。
単独店舗であれば全く自然な風景なんですけどね・・。
サーキット経営だって利益にならなければ商売にありません。その利益を上げる手段が
難しいのだと思います。
コンマ数秒の速さを得る為に、又はそれを維持する為に数千~数万の投資を行う客と、
サーキットを走らせてみたいのでラジコン始めてみよう、とタミヤXBを購入する客を
両立させる必要がある訳ですから難しくて当然。

こういった不特定多数の人が多く集まる場所にあるサーキットというのは非常に意味があ
ると思います。(ドリフトコースは大型家電店に併設されていることも多いですが)
ラジコンの底辺拡大の意味でも、例えば初めて購入したラジコンを持ってワクワクし
ながら訪れた親子が、その雰囲気に圧倒されて、走らせずにそのまま帰ってしまう、
又はすごく遠慮しながら走らせている、という風景は見たくないですね。
(自分も最小限の荷物で来ようと思います)
通常の単独店舗には全くRCに興味の無い人は見学にも来ませんが、
逆にココは興味が無かったのに走行するクルマをたまたま見て「RCやってみよう!」
というきっかけを作ることができるお店だと思います。