TV、ビデオ買換え

2010年09月21日 | 日々雑感
約8年間使用したパナソニックのDIGAが昇天されました。
我が家はそれほどビデオを多用している訳ではありませんが、やっぱり無ければ困りモノ。
エコポイントもあることだし、同時に購入したテレビ(HITACHI Wooo 32インチ)も買い替えることに。
自宅の新築時に購入したプラズマテレビですが、何と
大画面プラズマのくせに、地デジチューナー未搭載
地デジ搭載機種も確かにありましたが、まだまだテレビコーナーの片隅にのみ展示してあったような
時代だったのです。さらに
テレビ部分とアナログチューナーが別体型
そしてこのチューナーユニットだけで
HDレコーダー並の大きさ

・・・・時代を感じます。




早速量販店へ出向いてテレビコーナーへ。ターゲットは46インチでHDレコーダー内蔵型。


お、いっぱいあるなあ~ 休日のTVコーナーはとっても賑やか。




・・・・・・・




・・・・・・・アクオス?




・・・・・・・ビエラ??




・・・・・・・REGZA???




・・・・・・・BRAVIA????




・・・・・・・・




どれを選べばいいのか分からねえ

機種多すぎ~!これといって好きなメーカーがある訳でもなし・・・。
店員さんを捕まえてあれこれ質問してましたが、いいかげん面倒になり、価格重視で決定



日立 WOOO    P46-XP05




またまた日立。決して日立大好きって訳ではないのですが、他メーカーと比較しても割安でしたので。
それにプラズマパネル自体はパナソニック製だそうで、その辺も安心。
まあプラズマTVとしてのネームバリューはパナに比べてかなり落ちます
(BCNによると、プラズマのシェアはパナ75%・日立20%・その他5%)
でもね・・・BUNBUNはメーカーなんて一週間もすれば全く気にしなくなるので全然OK。

一週間後、電機屋さんが設置に来てくれました。現在使用中の32インチプラズマは引き取って
もらいますが、撤去作業をしていると
「あのお~、テレビにアンテナ線が繋がってないですけど、どうやってテレビ見てたのですか?」
と真顔で聞かれました。
「チューナー別体型なのでソコに見えるビデオみたいなのがチューナーですよ」
「ええ!!!?」
本気で驚かれてました。チューナー別体のプラズマが存在すること自体をご存じなかったそうです。

接続端子も主流はHDMIに様変わりしており、LAN端子も標準なんですねえ今は。
リビング用パソコンやゲーム機など、周辺機器との接続に難儀しそうです。


ダンパーの改造

2010年09月17日 | その他ラジコンネタ

お仕事が忙しかった関係上、しばらく更新が滞っているうちに、
すっかりアクセス数が落ち込んでしまってました・・(汗)

ラジコンもしばらく走らせてないので、ネタがありません・・・では寂しいので、ダンパーについて。

言うまでもなく、オフ車にとってのダンパーの役割は非常に大きく、それが大パワーになるほど足回りの
重要性が高まっていきますので、定期的なメンテナンスは欠かせません。
先日、DF-03に搭載しているアルミダンパーのオイル交換を行おうと分解していた時、ダイヤフラムが破れ、
ダンパーキャップまでオイルまみれになっていたダンパーが一本。
ダイヤフラムも消耗品ですので交換となりますが、よく考えると、よりハイグレードなエアレーションダンパーと
部品構成はダイヤフラムを除いてほぼ同じ。
てぇことは、ダイヤフラムを使用せず、エアレーション方式にすることも可能だべ?と考え、早速トライ。

まず、ダンパー内径をノギスで測ると、10mm弱。このサイズのOリングを購入。
ホームセンターの水道補修用品売り場に置いてあります。
購入したのは内径9.8mmのもの。4コで100円でした。


一緒に購入したのがこのシリコングリス。普通千円以上しますが、この日は600円で買えました。
アソシのグリーンスライムが少なかったので丁度よかった。

Oリングの膨張防止に効果あり、としっかり記載されています。
グリーンスライムもシリコングリスですし、効果は同じはず。


ダンパーオイルを先に交換しておきます。


Oリングの袋に、シリコングリスを少量入れてしっかり馴染ませます。



Oリングをダンパーキャップ側にはめ込んで・・・



エアレーションダンパーは混ぜ込む空気の量が4本とも均一となることが重要ですが、
BUNBUNは見た目のオイルの量が揃っていればヨシとしてます。




ダンパーキャップ側のOリングと接触する部分にもシリコングリスを塗布。オイル漏れ対策のシール剤代わり。



あとはキャップを締め込んでおしまい!
余りに締め付けるとOリングが歪んでしまうのでソコソコの締めこみでOK。