DF-02 デカタイヤ7

2008年11月12日 | DF-02 ライジングストーム

(5)ボディ

最初にも書きましたがこのDF02、元はライジングストームのXBです。
オレンジ主体の派手なデザインのボディがなかなかお気に入りだったのですが、
デカタイヤ装着前からかなり痛んでいましたので交換しています。
最新のプラズマエッジのボディを取り付けています。
ライジングストームよりもバギーらしいデザインですね。

リアウイングは最初は純正と取り付けていましたが、
度重なるクラッシュや横転を繰り返すことにより無残に破損してしましたので
ヨコモのごくらくウイングに交換しています。
なぜこんなに簡単に破損してしまうのかを考えた・・。
まず、DF02はウイングのマウント位置がかなり高い場所にあること、
またマウントにかなりの角度がついていること、ウイングを支えるステーの
面積が狭いことなどがあります。
そのため裏返ってしまうような激しい転倒をすると、その衝撃の多くががウイングだけ
にかかり、その結果破損してしまいます。

DF02の最初の画像ではまだ純正リアウイングが付いていますが、
ウイング上部がリアダンパーステーよりもかなり高い位置にあること、
かなりの角度が付いていること、ウイングの長さ(奥行き?)がかなりあることが分かります。
ウェッジシェイプでカッコイイとも言えますが。


もちろんウイングの取り付け位置や角度はメーカーが最良だとして決めているのだと
思いますが、ファンな走りを目的とするDF02デカタイヤにとってのウイングは
「付けてないとカッコワリィ」からであって、多少の空力低下は無視、
というより自分にその差が分かるわけない。
もっと低い位置に取り付けしてみました。

使用したパーツはDF03 M部品 0115365のリアウイングマウントです。

取り付け面にあるポッチを切り落とす。
次にウイングマウントを取り付けたい位置に3mmドリルをで穴あけ
反対側から、3mmネジでマウントを取り付け
左右のマウントのネジ穴の間隔を測って、リアウイングに穴あけ
リアウイング取り付け

 

位置はアバウトにこのあたり

かなり低く取り付けることができました。
もう少し取り付け角度が緩やかだといいんだけどな。

 

分かっています。分かっているんです。

タミヤとHPIのデカールが並んでいるのは。

HPIのタイヤを履いているから貼ったけど、控え目にすればよかった。