リポバッテリーはTRS店長からお勧めされたKYPOM 5200 35C。
NiMHバッテリーの場合、容量が大きくなってもセル自体の大きさにはそれほど差が無く、
どんなRCカーにもほぼ問題なく搭載可能ですが、リポの場合は容量が大きくなるほど
バッテリーの厚みが増してきて、特にストレートパック搭載が前提のシャーシには物理的に
全く搭載不能だったり、又は干渉部分を削る等の工夫が必要となったりします。
容量が5200ともなると厚みが25mmにとなり、搭載できる車体が限られてきます。
このKYPOM5200 35CをBUNBUNの手持ちのシャシーに搭載してみました。
ちなみに・・・
全く問題なく搭載できた車体は存在しませんでしたハイ。
アルティマDB
バッテリーポストの高さが足りなくてフックピンで固定できないので、バッテリーポストの根元に
3mmほどのスペーサーを追加して高さを稼ぎます。また、バッテリーカバーを後ろのシャシーに
引っ掛けることができません。
対応策として長さの短いRB5のバッテリーカバーを使用して引っ掛けるのをやめました。
シャシー後部に引っ掛けなくても前部のツメと後方のスポンジでとりあえず固定可能なので。
DBはそのロングシャーシ故、バッテリー搭載位置を前後に調整可能ですが、後ろ寄りに搭載する場合、
リアシャシーとメインシャシーを固定するビス穴の盛り上がりがバッテリースペース内に張り出しているので
そのままでは格納不可です。
ちなみにDB用バッテリーカバーを取り付けると、コネクター用メス穴が全く見えません。
RB5
バッテリーポストの高さ不足はDBと同様。RB5の場合はキット内に不要部品としてロングバッテリーポストが
付属しています。
コレね。DBにも使用できます。
RB5の場合、バッテリー搭載スペースのビス穴の盛り上がりを避けられません。
干渉が発生しない位まで削ってしまっていいですが、
3mmゴムシートを切り出して出っ張りよりも少しだけ高さが出るように貼り付け、
フロントにも同様に。
何とか載りました。あとはロングポストを使用すれば固定も問題なさそうです。
DT-02 デザゲ
高さ、長さ、深さ共に格納可能ですが・・・
バッテリー格納部の前部に補強用のリブがありますが、直方体のリポバッテリーではモロに干渉して
そのままでは搭載できないのでこれまたリューターで削り落す必要があります。
また何故かバッテリー格納部の底面にコブのような盛り上がりがあって完全に平面ではなく、
そのまま走行させるとバッテリーのハードケースカバーにダメージがあるのでシャーシ側とバッテリーに
コブが当たる部分の両方にアルミグラステープで保護。完全に平面になるまで削ってもOK。
バッテリーカバー(M8部品)の開口部が狭くてそのままバッテリーをセットできないので
いちいちカバーを取り外す必要がある。面倒くせ。
DB-01 ドゥルガ
詳しくは調べてませんが、長さ、幅は問題なし。
しかし致命的に高さが足りなくてバッテリーポストにフックピンで固定できません。
目測で7mmは足りない。スペーサーの追加が必要。
ドゥルガボディでは若干浮いてしまうかも。
DF-03 ダーパク
これまた高さが致命的に足らないので、バッテリーカバーが閉じません。
DF-03のその特殊な構造上、高さを稼ぐような加工も無理。バッテリーの高さが23mmの低容量タイプならOK。
その上、バッテリーのコネクターが上部にある場合、シャーシに隠れてコネクターが全く見えません。
やはり削るしか方法はありませんが、ココを削った場合、シャーシの強度が少し心配です。
DF-03に関してはNiMHストレートパックと同形状のものを使用するのが一番無難ですね・・。
初リポ走行は、アルティマDBの予定です。
時代遅れと感じつつも、必要性に迫られなかったために使用を続けていたNiMHバッテリーですが、
次々にセル死亡フラグが立ちまくり、十分なパワーを発揮できるセットは半分だけ。
ついにリポの世界に踏み出す時がやってきました。
リポに殆ど興味が無かったため予備知識が皆無の状態でショップにて相談した結果、
お勧めされて買って来た充電器がこれ。
FULL ON DUO
ホビーショップTamTamのオリジナルモデルで、一台の充電器で2系統の充放電ができるそうです。
調べてみたら、空モノで有名なIMAX B6という機種のOEM。
というか各メーカーから販売されている現行のリポ対応充電器の殆どがIMAXがベースなんだとか。
このFULL ON DUOはTamTamがオリジナルの日本語マニュアルを付属して販売しているのですね。
こちらが本家IMAX B6 DUO。 グリーンが鮮やかです。
ちなみに、IMAX B6系充電器(充放電1系統)はヤフオク等で、3000-4000円程で販売されていますが、
海外の通販サイトでは$17.99! ここまで来ると少し心配です。
IMAX B6 Charger/Discharger 1-6 Cells (COPY)
・・・(COPY)って何よ???
どちらにしろ、電源を内蔵していないので別途専用ACアダプタか、12V安定化電源を用意する必要があります。
DUOの場合はACアダプタではなく、20A以上の安定化電源が必要です。
FULL ON DUO を見てみます。
操作パネルはタッチセンサーです。質感も高いし、これはマル!
フロント部分
端子類がズラリ。5V1A出力のUSBがあるのでケータイなども充電できます。
パソコンとリンクしてバッテリーの分析が可能なMINI-USB端子もあります。
ソフトウェアCDも付属していますが、マニュアルには分析ができますと書かれているだけで、
その操作方法は一切記載がありません。
2011/02/16
・・・・と思ったら、CD内にマニュアルPDFが格納されてました。全部英語ですけど。
付属品の数々。USBケーブル付き。
ちょっと残念な点も散見されます。
ボディはグレーの樹脂製。操作パネルがオシャレで高級感溢れるだけに惜しい。
せめて黒色樹脂だったら。
背面。電源入力ケーブルははめ殺し。運搬時にかさ張ってしまうかも。
バナナコネクターに付け替えるのもアリかと。
充電器の紹介だけで終わってしまい、バッテリーが何も書けませんでしたが、
これだけの内容で、価格は¥13000ほどなのには驚くばかりです。
去年の年末から使用しているiPad(WiFi 32GB)です。
今後、活用方法や小ワザなどを紹介していきたいと思います。
iPadには3GモデルとWiFiモデルが存在します。フルに使いこなしたいのであれば3Gですが、
当然毎月コストがかかってしまうし、三重県はSOFTBANKの電波状況が悪いという評判なので
今後必要であればWiMAX等を導入すればよいので、WiFiモデルとしました。
で、iPadで何するよ?って訳ですが、購入後まずやってみたのが
・・・・まあ、とりあえず・・・、パソコンから転送したAKB48の動画を再生してみる
現在は仕事にも持ち出していて活用していますが、最初は皆さんから「どんな使い方してるの?」と
質問されたので、「こんなの」と動画を再生して見せてあげます。いちばん分かりやすいでしょAKBなら。
色々な反応が返ってきました。
・わー おもしろーい
・ドン引き
・「何だか安心した」
・・・・三つ目の反応だけは未だに意味を理解できません。
全国のデパートでも展開されており、超有名な「牛めし弁当」です。
デフレスパイラルの現在、250-300円もあれば食べられる牛丼ですが、強気の1000円!
しかし食べてみると全てを納得させる「何か」があります。
牛肉の味付けは非常に濃い甘口で、一般の牛丼屋とは一線を画すもの。しぐれ煮に近いかも。
その肉のボリュームも相当なもので、ご飯が進む進む(笑) たぶんご飯が2倍あっても楽勝でしょう。