DF-03 デカタイヤ11

2010年06月18日 | DF-03 ダークインパクト
メインシャフトについて戯言

DF-03は中級者向きで、比較的高パワーなモーターにも対応してますが、
当然パワーを上げればそれだけ駆動系や各パーツに無理がかかるのも事実で、
正にラジコンは消耗品のカタマリであることを改めて実感させられます。

そんな中で消耗品として頭が痛いパーツの一つがメインシャフトと言われます。
純正のメインシャフトはシャフト自体はスチール製ですが、ギアはアルミ製。
そのため低ターンモーターを使用すると、すぐに磨耗してデフ周辺から異音が発生してきます。
以前当ブログに頂いたコメントでは10パック持たないらしい。

対策の為の強化パーツが販売されています。
FIVESTARS製スチール一体型メインシャフト

これはギアもシャフトもスチール製となり、消耗・磨耗も少なく抑えることができます。
タミヤ純正メインシャフトが400円、FIVESTARS製は1200円ですか。ストックを準備しておいて、
純正を交換しつつ使うも有り、手間を嫌ってオプション使うも有りだと思います。

珍しいと感じたのが、FIVESTARSって会社名かと思ってましたが、
製品パッケージに製造元も販売元も記載がないし、ホムペも存在しない様子。

DF-03の他にDT-02、京商・V-ONE RRRやMUGEN・MTX4用のオプションパーツも販売しているようですが、
その他の車種に対応するパーツは見当たりません・・・・というより、FIVESTAR自体を取り扱いしている
ショップが最近は殆ど無いようです。
・・・いったいアナタは何者?
非常に気になります。ご存知の方はコメントお寄せ下さいませ。

もちアイス

2010年06月14日 | 日々雑感
気になるアイスを見つけたので紹介。

表題の通り、「もちアイス」 何て直球なネーミングなのでしょう



お餅を使ったアイスで超有名なのは雪見だいふくですが、これはその鉄壁に真っ向勝負仕掛けてます。
メーカーはこの世で一番堅いアイスと呼ばれる「あずきバー」を世に送り出した井村屋。
お値段は若干高い150円。

空けてみた。包み紙まで和菓子っぽいところにこだわりが見えます。
冷凍庫から出して、2-3分後が食べ頃と記載されてました。
なるほど、お餅がふんわりしてきたような・・・。

言っては何ですが、アイスとして見ると、見てくれは雪見だいふくに圧倒的に劣ります。
でもこの方が和菓子っぽくていいじゃん!って感じもある。

食べる際に直接持つとベタベタするので、下のカップを持って食べてみます。


アイス自体は雪見だいふくよりあっさり系ですが、井村屋の本領・小倉あんがいい味をしていて
非常にウマイ。
アイスのミルク感は雪見よりも弱いのに微妙なコクを感じると思ったら、原材料にしようゆが
使われていました。



外のお餅は雪見みたいに滑らかではなく、むしろ米粒感が大きいのですが、
餅を食っている という満足感があります。
雪見のお餅部分は和菓子でよく使われる求肥が使用されている点が異なりますが、
これは好みが分かれる部分。雪見のふんわり滑らかさがスキって人も多いでしょうし。
雪見もそうですが、冷凍状態でもお餅がこれだけの柔らかさを保持しているのは素晴らしい。
雪見は製法で特許を取っているそうなので、井村屋が別製法でこれだけのモノを作り出すのは
並々ならぬ開発陣の努力があったからでしょう。

BUNBUNはもちアイスが好みです。
奥様も同意見で、「雪見だいふくを完全に超えた」と宣言してます。

食べ方ですが、冷凍庫から取り出して1個目をすぐに食べてその歯応えを楽しみ、
次の1個は5分くらい時間を置いてアイスが半分くらい溶けてよりトロトロ食感で味わう
ようにして全く違う二種類の食感でトクした気になってます。


パソコン紹介

2010年06月13日 | パソコンネタ

ブログ開設2年目にして初めてのパソコンネタでございます。

デスクトップパソコンは自作しています。初代から数えて現在で4代目です。
初代→2代目、3代目→4代目へは、CPU M/B メモリのみの買い替えです。
二代目は現在友人宅にて現役で稼働中。

現在のスペック
CPU       AMD PhenomII X2 550
M/B       Gigabyte GA-MA785GT-UD3H
メモリ   DDR3 Dual-Channel 2GB
HDD       SAMSUNG HD502HJ 500GB
光学Drive HL-DT-ST DVDRAM GSA-4120B
Case      R3System  202Li

R3Systemって聞き慣れないですけど、韓国のメーカーですね。


フロントパネルにはブルーバックLCD搭載で、時刻、HDDアクセス、ファン風量、CPU温度等が表示できます。
よって、HDDアクセスランプが存在しません。
しかし、そもそもLCDが常時見られるような位置に本体を設置していないので全く意味なし。


3代目(Pentium4 3Ghz)まではかなりパーツを吟味して購入してきましたが、
それ以降、自作パソコンパーツの情報の波から取り残され、加えて興味自体が薄くなっていたので、
(もはや、3代目で何を吟味していたのかさえ思い出せない)
4代目購入時には
・Windows7が適度に動くように
・動画エンコはあまりしない
・グラフィックはオンボードで十分
・あまり金無い
と店員さんに伝えてセレクトしてもらいました。


自作パソコンって、趣味性の高いカテゴリですよね。
「パソコンはパーツ買ってきて自作すると安い」って時代が確かにありました。
でも現在は同じスペックならば通販型やショップブランド系メーカー製の方が安い場合が殆ど。
メーカー製ならば保証も受けられるし、OFFICEも安いし、OSも付属してくるなどメリットが多いです。
自作パソコンのメリットは
・高性能にしたい部分に自由にお金を掛けられる
・パーツに汎用性があるので、修理・グレードアップが容易
・オレって、パソコン自作できるんだぜ という自尊心
くらいしか思い付きません。しかも最近はメーカーのBTOも優れていて、パーツの選択度もかなり多彩になっているし、
自作パソコンの優位性はますます揺らいでしまってます。

BUNBUN個人的には、
パソコンを自作するということ自体にロマンを感じる人向けという結論です。


下の方のスポンサーリンク

2010年06月08日 | 日々雑感
どこのブログでもお目にかかる、の方にある小さな広告。

いかにもオイシソーな話がいっぱいですね。

パソコン音痴の私でも100万円!とか、借金1000万円を3ケ月で一括返済できた、とか。

いつも言われることですが、「うまい方法は他人に教えない」はずじゃないですかね?


1つリンクを開いてみると、いきなりこんな文句が


今あなたがこのサイトを見ているのは、かなりの低い確率です。
このサイトはあなたを含め、
1日数十人程度の方にしか公開していません。
それ以上の方に公開を許してしまうと、
競合が増えて本気で稼ぎたい人が稼げなくなる恐れがあります。
私はこの情報を多くの方に公開するつもりはありませんし、


公開してるだろ
150万超ユーザーのgooブログで何言ってんだか。

こんなに稼げましたって自慢げな顔写真まで載せて面白すぎるぞ
冷ややかな目で見てると、その内容に笑いを禁じえません。


gooって、NTTの子会社・NTTレゾナントが運営。
天下のNTTがこんな広告出してて恥ずかしくないのかな?


アルティマDB その3

2010年06月07日 | アルティマRB5&DB
検索キーワードがアルティマDBで来られる方が非常に多いようで、その注目振りが伺えます。
悪天候が続いていて、本格的なシェイクダウンはまだですが、軽く走らせてみました。

さて、いかがなものか・・・








・・・・・・・・・・









遅い
予想通り。大きな車体にG20モーターですから、普段ブラシレスモーターの走行に
慣れてしまっている自分には非常にまったりな感覚
とても京商のオフィシャル動画のような走行はできません。
また、車体サイズが大きいので動作がピーキーでないのが印象的です。
まあ車重もあるので仕方ない点ではあります。

少し手を加えてみました。下は完成後。




備忘録として内容書いておきます。

まず、もっと過激に!!ということで、モーター&ESC交換。

いきなり スフィアTCスペック + VECTOR X11 7.5T を搭載。

これは普段はサーキット走行用のDB-01・アルティマRB5に搭載されているもの。
最近サーキットへ少し足が遠のいているので仕様頻度が少なくて勿体無いので付けてみた。
トルク不足が予想されるので、標準のピニオン19Tを16Tに変更してギア比13.0ぐらい?。

発熱対策に、ヒートシンクを取り付けたいのですが、モーターケーブルの方向が悪く
取り付けできません。モータースペーサーを2枚重ね位にすればいいのですが、
車重増になってしまうのでとりあえず見送り。

タイヤ
リア:自作パドルタイヤ Ver.2    フロント:自作リブタイヤ

シェイクダウンは標準タイヤで走りましたが、柔らかい砂浜では明らかにグリップ不足。
先日作成したパドルタイヤVer.2を取り付け。問題なく付きますよ。
タイヤ直径は4ミリほど小さくなりますが、十分マッチしてます。


フロントダンパーにはアートバルーンを使ってダンパーブーツ代わり。
またダンパーエンドの取り付けビスが六角タッピングビスという珍しいもの。
タッピングビスでは激しい走行に緩みが発生する恐れがあるので、通常の六角ビスに変更。
ビギナー向きにコストダウンを重ねた結果でしょうか?





既に2ちゃんねるでも有名な話ですが、このアルティマDB、
かつて無いほどボディ取り外しが面倒

2ちゃんのアルティマスレッドより

>マウントピンのことじゃない。
>確かにボディが非常に外しにくい。
>ピンを外した後、屋根側と、モーター側のロールバーの接続を四箇所外して、ボディをグニッと曲げて
>フロントダンパーステーの引っ掛かりを外す。
>最後にリアダンパーステーに入り込んでいるボディの出っ張りを抜き取る やっと外れる。


全く同感。メンテナンス性が悪すぎます。
そこで、ボディ後ろ端で、リアダンパーマウントに入り込む部分をカットすることでかなり取り外しが
楽にになります。それでもボディをひん曲げないと外れないのは変わりませんが。





標準のゼッケンのデカールは妙に気に入らなかったのでULTIMAのロゴだけ残して全て撤去。
自作ステッカーを貼り付けました。今後少しずつ増やしていきます。



リアウイングは標準で非常に小さいサイズのウイングが付属していますが、素材が薄めで
シェイクダウン時に、一回の転倒でサイド部分が割れてしまった。
どうせリアウイング付けるならもっとボリュームのあるタイプを取り付けたいので、
転がっていたDF-02(プラズマエッジ)のウイングをカットして取り付け。
Panasonicステッカーは何の脈略もありませんが、何も貼らないよりはと考えたので
これまた作成後に放置してあったものを使用。
今回はhpiracingは貼りません(笑)


リアビュー


DF-03とのツーショット 親子のようですね。