検索キーワードがアルティマDBで来られる方が非常に多いようで、その注目振りが伺えます。
悪天候が続いていて、本格的なシェイクダウンはまだですが、軽く走らせてみました。
さて、いかがなものか・・・
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遅い
予想通り。大きな車体にG20モーターですから、普段ブラシレスモーターの走行に
慣れてしまっている自分には非常にまったりな感覚
とても京商の
オフィシャル動画のような走行はできません。
また、車体サイズが大きいので動作がピーキーでないのが印象的です。
まあ車重もあるので仕方ない点ではあります。
少し手を加えてみました。下は完成後。
備忘録として内容書いておきます。
まず、
もっと過激に!!ということで、モーター&ESC交換。
いきなり スフィアTCスペック + VECTOR X11 7.5T を搭載。
これは普段はサーキット走行用のDB-01・アルティマRB5に搭載されているもの。
最近サーキットへ少し足が遠のいているので仕様頻度が少なくて勿体無いので付けてみた。
トルク不足が予想されるので、標準のピニオン19Tを16Tに変更してギア比13.0ぐらい?。
発熱対策に、ヒートシンクを取り付けたいのですが、モーターケーブルの方向が悪く
取り付けできません。モータースペーサーを2枚重ね位にすればいいのですが、
車重増になってしまうのでとりあえず見送り。
タイヤ
リア:自作パドルタイヤ Ver.2 フロント:自作リブタイヤ
シェイクダウンは標準タイヤで走りましたが、柔らかい砂浜では明らかにグリップ不足。
先日作成したパドルタイヤVer.2を取り付け。問題なく付きますよ。
タイヤ直径は4ミリほど小さくなりますが、十分マッチしてます。
フロントダンパーにはアートバルーンを使ってダンパーブーツ代わり。
またダンパーエンドの取り付けビスが六角タッピングビスという珍しいもの。
タッピングビスでは激しい走行に緩みが発生する恐れがあるので、通常の六角ビスに変更。
ビギナー向きにコストダウンを重ねた結果でしょうか?
既に2ちゃんねるでも有名な話ですが、このアルティマDB、
かつて無いほどボディ取り外しが面倒
2ちゃんのアルティマスレッドより
>マウントピンのことじゃない。
>確かにボディが非常に外しにくい。
>ピンを外した後、屋根側と、モーター側のロールバーの接続を四箇所外して、ボディをグニッと曲げて
>フロントダンパーステーの引っ掛かりを外す。
>最後にリアダンパーステーに入り込んでいるボディの出っ張りを抜き取る やっと外れる。
全く同感。メンテナンス性が悪すぎます。そこで、ボディ後ろ端で、リアダンパーマウントに入り込む部分をカットすることでかなり取り外しが
楽にになります。それでもボディをひん曲げないと外れないのは変わりませんが。
標準のゼッケンのデカールは妙に気に入らなかったのでULTIMAのロゴだけ残して全て撤去。
自作ステッカーを貼り付けました。今後少しずつ増やしていきます。
リアウイングは標準で非常に小さいサイズのウイングが付属していますが、素材が薄めで
シェイクダウン時に、一回の転倒でサイド部分が割れてしまった。
どうせリアウイング付けるならもっとボリュームのあるタイプを取り付けたいので、
転がっていたDF-02(プラズマエッジ)のウイングをカットして取り付け。
Panasonicステッカーは何の脈略もありませんが、何も貼らないよりはと考えたので
これまた作成後に放置してあったものを使用。
今回はhpiracingは貼りません(笑)
リアビュー
DF-03とのツーショット 親子のようですね。