ホンダ ライフ

2010年07月29日 | 日々雑感
・・・・のドレスアップカーをご紹介。
これはBUNBUNのお仕事先の事務員さんが所有するクルマ。

この度、九州の方に売却することになったとのことで記念に撮らせて頂きました。

これでもホンダ ライフです。ヘッドライトの形で辛うじて判断できますね。


数々のドレスアップカー雑誌のコンテストや表紙を飾った車でかなり有名なクルマだそうで、
見る人が見ればすぐ誰なのか分かってしまうそうです。
そりゃこんなの乗ってたら、悪いことできませんよねー

外装だけじゃなく、内装もハンパねぇ~。窓ガラスの反射で見にくいですが・・。
中も真っ黄色

目が疲れないのでしょうか?
「慣れだよ 慣れだそうです・・・。

ワンオフのシート。これも黄色


クマのプーさんのワンポイントが効いてます。
おや?右下に見える時限爆弾みたいな装置は???



エアサスの制御パネルでした。これはそのエアサスのボンベ。
最初BUNBUNは
ゼロヨン用のニトロ噴射装置かと思いました。



オーナー様です。次はどんなクルマに乗るのでしょうか?




DT-02 デカタイヤ20

2010年07月22日 | DT-02 デザートゲイター
久々にラジコンの話題でも・・。

砂浜走行のハイスピード撮影にチャレンジしてみました。



左手一本で操縦しながら、カメラでクルマを追っかけてますのでフレームアウトしまくりですが、
砂を巻き上げながら走行する迫力は少しは伝わるでしょうか?
サスがグニグニ動いているのが面白いですね。
右リアタイヤに絡みついて見える白い物体は・・・・犬の毛でした。

これはネットで動画を検索していて、アルティマDBとか、DF-03Raのスローモーション動画を観ていて
そのリアルさに非常に気になっていました。
今まで自分専用のデジカメを所持しておらず、写真はもっぱら奥様に任せっきり。
自分用に欲しいなあ~と思いつつも、でも写真ってどれだけ使うんだべ?と考えると、結局買いそびれ。
買うにしても、何か写真や動画以外に購入を後押しする何かがあれば。

で、衝動買い熟考の末で買ってしまったのが、カシオ EXLIM FH100。
この機種は高速連射や裏面照射型CMOSセンサーを採用して、美しい写真が・・・・


んなことはどうでもいいです


この機種の売りはハイスピード撮影が可能なコンデジってこと。
ネームバリューは、キヤノンやらソニーやら、パナに負けますが、全くに気しません。

奥伊勢フォレストピア2

2010年07月20日 | 日々雑感
帰り道です。
我が家では奥伊勢方面に行った場合は、この道の駅奥伊勢おおだいへ立ち寄り、おみやげや買い食いを
楽しんでいます。

この日訪れると、売店に何やら・・・

おおだいばーがーだそうです。
その分かり易すぎるネーミングに奥様は迷わずその行列に並んでいました。

その内容は画像を見て頂くとして、メインは鹿肉と鮎という奥伊勢名物をハンバーガーに
アレンジしたもの。注文したのは2種類。
清流ドッグ


おいしかばーがー



↑このおいしかばーがー、・・・まあ見た目は別として物凄い重量感があり、非常に食べ応えがあります。
一見クドそうに見えますが、鹿肉は脂肪分が少なく、サラリとしているので軽ーく完食。
ちなみにバンズに見える緑の粒々は大台名物の緑茶。
一方、清流ドッグは半分くらいの重さで、もっとさっぱり食べられますが、鮎のフライは
鮎としての主張に欠け、普通の白身フライと言われても疑問を持たないかも・・・。
やっぱ鮎は塩焼き&甘露煮でしょう!!

遊び疲れで食欲の無い娘は少しだけばーがーを食べた後、好物の大内山コーヒー牛乳でご満悦。

奥伊勢フォレストピア1

2010年07月20日 | 日々雑感
・・・・・に川遊びに行ってきました。


伊勢自動車道の一部区間が無料化の社会実験区間に指定されたので一時間足らずで到着の予定だったのですが、
それはやはり日曜日。伊勢方面へ向かう車の多さに少し流れが悪い状態。とはいえ、渋滞することなく到着。

7月18日(日)の伊勢自動車道の交通量
(往路)
久居IC → 紀勢自動車道大内山方面
  午前11時ごろ 嬉野ICから松阪ICにかけて交通量多くノロノロ運転
玉城JC → 大台IC
  平日よりも交通量多いが、通行に支障なし。
  玉城JCから紀勢道へ分岐するとかなり車両が減ります。

(帰路)
大台IC → 久居  午後5時ごろ 玉城JCより、松阪IC手前まで渋滞。

帰りはやっぱり伊勢神宮帰りの車が多く、渋滞。






奥伊勢フォレストピアは三重県大台町にある宿泊施設。敷地内にキレイな宮川の支流が
流れており、宿泊者や施設使用者でなくても自由に遊泳することができます。駐車場も使用できます。

奥伊勢フォレストピアに到着、早速川へ出向きます。
日本一の清流に選ばれることはあり、非常に奇麗な水です。
波が無いのは寂しいトコロですが、川遊びは海水のようにベタベタしないのが良い。
ちなみに近くの売店で鮎の塩焼きを販売してます。すげえいい匂い・・・。



↑ のように水深が非常に浅い場所もあるので、メカ類を防水したデカタイヤで走らせるのも
面白そうです。走行後の全バラメンテ覚悟でDF-02かランチボックスを試そうかな?


テンションMAXのチビ×2は、川に向かってダッシュ!




楽しんでおります 水の奇麗さが分かりますか?


上の写真のように泳げる深さから、足首ほどの場所もあるので
浅いところでは魚やカニなどとたわむれることができます。泳ぐのに飽きると捕獲開始。
タモがあれば簡単に取れます。


いっぱい取れました。








例によって、持って帰って飼う!と言い出しましたが、これらの生き物はこんな奇麗な水でこそ
生きられることを諭し、遊んでくれたことに感謝して放流してあげました。




岩牡蠣

2010年07月12日 | 日々雑感
最近雨ばっかりですね。
おかげでラジコンもすっかり走らせてません。

BUNBUNのお仕事は営業で、普段は営業車で色々な場所を走り回っています。
なので時々その土地のおいしいモノを食べられるのは営業ならでは。

取引先の担当の方から電話があり、

「岩ガキ食べにいくぜ」



イイね~ 岩牡蠣って食べたことないんだよね




「アンタが飯食わせろってうるさいから会社の経費で食べにいくってことで経理に話つけた」




・・・・・・ダシにするんじゃねぇ




ってことでやってきたのが、




三重県鳥羽市の魚々味(ととみ)





ココは鳥羽磯部漁協直営のお店で、地元の新鮮な魚貝類を食べられます。うがった見方をすれば
モロに観光客向けですが、まあヨシとします。


この日食べたのは的屋産岩ガキ御膳。


内容は
岩牡蠣(生食)
岩牡蠣南蛮漬
岩牡蠣フライ
スズキのフライ
お造り(マグロ)
など。ごはんの大盛りは無料。

岩牡蠣のアップ 初めての岩牡蠣にテンションが上がってしまい、大口でかじってから写真を撮ることに気づいたので
左半分が食いかけ。実際は1.5倍の大きさです。


岩牡蠣って大きいですね。子供のゲンコツくらいの大きさ。食べてみると、味は通常の冬牡蠣と同じだけど、
ところどころに感じる食感に歯応えがありとても食べがいがあります。
魚々味さんの名誉のために、HPにあったオリジナル画像を拝借
生もイイけど焼いてもおいしそう。


かなりのボリュームなのでお腹いっぱいですが、他の気になるメニューは、


かき揚げ丼
隣のテーブルのお客さんが注文してましたが、本当に丼からはみ出てました。
ウタセエビ入りで汁物付き。これで500円ですぜ 次回絶対食べてみたい!



あら炊き
直径30cmくらいのデカイ皿にテンコ盛り。もちろん可食部分はもっと少ないですが、それでも
凄い量で、それもかなりうまそう。ビールや白飯と合うだろうな~
ただ量に関しては漁の水揚げ具合によって多少差が出るような気がします。






また行きたい!と思わせるお店ですが、土日の混雑は尋常じゃないらしい・・・。(平日は予約可)
営業時間は10:00~15:00なので夕食には使えないので注意!




この日訪れた鳥羽市ですが、残念ながら観光客は減少の一途を辿っていると聞きます。
一説では最盛期の半分以下とか。確かに鳥羽駅周辺を走ってみても市街の寂れかたは進む一方に見えます。
三重県在住15年のBUNBUNでさえ鳥羽市って水族館以外ナニがあるの??と感じてしまう位。
9月には伊勢湾フェリーの撤退が決定しており、これは高速の休日1000円や伊勢道の一部無料化が
大きく影響しているのは間違いないことで、一方盛り上がる伊勢神宮(・・・つか、おかげ横丁?)
に対して寂しいことです。しかし、この魚々味の盛況ぶりなど、伊勢神宮からもう一歩足を伸ばしてもらう
要素は他にもあるはずです。地元の方々の新たなアイデアに期待したいですね。