アルティマDB改SC

2010年11月29日 | アルティマRB5&DB

アルティマDB改SC

アルティマDBをSCへコンバートするのが比較的簡単にできると知り、イメージチェンジです。
必要パーツは
UMB651 クリアボディセット (ULTIMA SC)     5040円
UM604 ボディマウントセット (ULTIMA SC)     735円
UM602 バンパー・サポートセット (ULTIMA SC) 1050円
約7000円弱でコンバートできますね。量販店ならもっと安価だし、
ボディについては、他車SC用で組むのも面白いかと。

市販のアルティマSCレディセットの完全コピーを実現するには、
クリアボディの代わりにUMB601 プリントボディセット (ULTIMA SC) \7140、
UMH601S ホイール (シルバー/2pcs/ULTIMA SC) \1050X2
UMT601 タイヤセット (2pcs/ULTIMA SC) \1575X2
が必要。今回は使用しません。

部品交換自体は非常に簡単で、前後バンパーをSC用に交換し、ダンパーマウントに
ボディマウントを追加する。
シャシー左右両面に装着してあるカサ上げパーツ(?)を取り外してサイドバンパーを装着。
このカサ上げパーツですが、取り外せるものと分からず、DB、SC共にマニュアルに記載がありません。
BUNBUNは「サイドバンパー、どーやって付けるんだよ!」と数分悩みました。
 

あとはクリアボディのカット、塗装、デカール貼り付けで完了です。
ボディ付属のデカールはウインドウ、ヘッドランプやグリルだけで、装飾系のデカールは
付属してません。パソコンで作成することにします。
このデカール作成、結構面白い。パソコンを駆使すれば比較的容易に好きなデザインできるので、
今回、サイドウインドウとヘッドライトカバーをオリジナルで作ってみました。

 

リアサス分解中に、リアサスブッシュにかなりの摩耗が見られたので、サスマウントと
一緒に強化品に交換。
デフギアも新品に交換して、今回はギアの保護を考えてアンチウェアグリスを封入。
固めの効きとなりましたがしばらく走れば元の固さになるはず。

完成!
・・・・でも何だか違和感が?

 

なんじゃこりゃあ!車高ありすぎ!カッコワリイ


これがオリジナル。余りに違い過ぎだろこれ。

SCとDBのマニュアルを比較しましたが、ダンパーシャフト長やマウント方法に違いは無い模様。
しかし車体に対してのフロントサスアームの角度から考えて、
標準のダンパー長よりもかなり短くなっていないとこのようには見えません。


BUNBUNが根本的に何か勘違いしている可能性もありますが、
試しに使用されずに放置されていたタミヤのCVAダンパー(リア用)にインナースペーサーを用いて
長さを詰めて取り付けてみました。

良くなった
  



こうじゃなきゃなぁ~
この状態にするのに、ダンパーのスペーサーを1cmは追加していますので当然ストローク量は
減っているし、車高もダウンしているのでオフの走行性能は確実に劣ってしまいますね。

ちなみにダートボーンズなどのレージングトラック系のタイヤは取り付けは可能。
↓ 結構カッコいい。でも・・
  

タイヤがフェンダーから思い切りはみ出します。こんなんで走行したら、
あっという間にバーストしてしまうことでしょう。


このタイヤを履かせるには、標準の車高にしてダンパーにアウタースペーサーを追加してストローク規制して
フルバンプ時にもフェンダーと干渉しないように調整する必要がありますね。


DF-03 デカタイヤ13

2010年11月13日 | DF-03 ダークインパクト


DF-03のメンテです。
トビークラフトのユニバーサルシャフトを使用していますが、メンテしようと思いユニバを外してみると、
ピンがすっげー擦り減っちゃってます。半分以上無くなってる。

画像は負担の大きいリア側ですが、フロントも似たようなもの。
ブラシレスのハイパワーや、デフジョイントに3Racingの強化型を使用しているせいもありますが、
まだ走行は10パック以下だったはず・・。トビーのユニバは材質的に摩耗し易いのですかね。

タミヤ純正だとDF-02用が使用できますが、4本で約4000円。う~む・・・

金無い!

通常のドライブシャフトを復活させることにしました。
しかしこの通常のシャフトはクラッシュ時に吹っ飛び、何回も紛失の目に逢っています。
それがイヤでユニバに変更している訳ですから。

そこでBUNBUN考えた。
結局、クラッシュ時にシャフトが吹っ飛ばない仕組みを考えれば良い訳で。

シャフトとアッパーアームをビニールタイで結んでみました。単純・・・。
シャフト側は回転を損ねないよう緩めに固定しています。
効果は・・・あるのでしょうか?

ダンパーにブーツが装着してありますが、これはアートバルーン用の風船です。
ダンパーシャフトやオイルの汚れを大幅に防ぐことができるので使用している方も多いと思います。
最初はダイソーで購入したバルーンを使いましたが、わずか1パック目で裂け目が発生し、
2回も走ればトムとジェリーに登場するチーズのごとく穴だらけ。
風船ごときに質の差があるのかと思ってましたが、調べてみるとアートバルーンの世界にも高級品が
存在し、特にクオラテックスというメーカーの製品は発色も耐久性もプロ御用達なのだそうです。
そこまででなくても国産品を使用するだけでかなり耐久性が違います。BUNBUNは近所のトイザらスで
10本入りで250円ほどで買いましたが、ダイソー製と比較しても明らかに丈夫です。

DF-03用アルミヒートシンクも取り付けてみました。
本来はモータープレートから車体の内側に向けてビス止めするのですが、
内側にはモーター冷却用のファンが居座っているので取り付け不可。
車体の外側に向けて取り付け。しかしそのままでは1本だけギアカバーと干渉するので、
ヒートシンクよりも細いアルミスペーサーを追加してかさ上げすれば問題なく取り付きます。

外付けの方がよく風も当たりますしね。
アルミパーツの取り付けの際にはネジ留め剤の使用を忘れずに!

 

 


アルティマDB その4

2010年11月10日 | アルティマRB5&DB


順調に走行を重ねていたアルティマDB君ですが、ある日VECTOR7.5を搭載して走行していると
スロットルONの度に「ガッ」「ガッ」という異音が・・。
だんだんその異音が酷くなってきて、明らかにデフが滑ってしまっています。
ギアデフは基本的に滑らない構造のはずですが、標準搭載のモーターがブラシ20Tである
ことを考えると、負担が大きかったのかもしれません。
ここまでで走行は約20パック。DF02やDT02が殆どノーメンテなのを考えると微妙な数字だなあ。
ともあれ、初めてのデフメンテです。
基本構造はRB5と同じですし、メンテナンスマニュアルも付属しているので分解もラクラク。
スパーギアに目立った摩耗は今は見られません。

リアバルクを取り外すと、砂がテンコ盛りでした。

デフユニット。案外小さい。

分解して、ギア類をクリーナーでお掃除。べベルギアが多少肉痩せしてます。
車体の大きさに対してべベルギアの小ささと華奢な感じがかなり意外。DF-02やらDT-02の方がゴツい。

このデフユニットにはパッキンが付いているのでグリスではなくデフオイルでセッティングを
行うこともできるそうです。
今回はモリブデングリスを充填しましたが、次にデフが滑りだす時期を考え、次回にはアンチウェアグリス
を試してみようかなと考えてます。
しっかし、ギアデフはメンテも楽チンで助かります。部品数も少ないし、ボールデフのようにスクリュー
の締め込み加減に気を使う必要もなし。
BUNBUNが初めてボールデフを組んだのはDF-03ですが、樹脂部品を壊したり、パーツの方向を間違えたりして
えらい苦労した覚えがあります。
ボールデフ組み立てはビギナーが苦労する最初で最大のポイントなのです。
バギーではDEX410が先陣を切ってギアデフ標準となり、純レース志向のツーリングでさえギアデフ回帰(?)の流れが
見え始めています。良いことだ。

 


横浜3

2010年11月07日 | 日々雑感
2日目です。
2日目は自由行動なのですが、この日子供の学校のイベントがあるために夕方までに
帰宅する必要があるのでそうそう遊んでもいられませんが、せっかく横浜まで来たことだし、
周辺の有名スポットを歩いてみる。

まずホテルを出て海方向へひたすら歩き、赤レンガ倉庫へ。


何やらレゲエのイベントやっているらしく、ファッショナブルな若者がたくさん。
不惑の年齢に突入したBUNBUNには真似できません。



赤レンガを出て、山下公園方面へ。


するといきなりバカでかい客船が出現して度肝を抜かれました。後で調べてみたら郵船グループの飛鳥Ⅱ。
ちょうど横浜港へ寄港してたのですね。


山下公園をひたすら歩きます。




何気ない風景でも、横浜ならちょっとオシャレに見えてしまうのは田舎者の特性です。


途中で「横浜人形の家」に寄ってみました。無料展示スペースに入ってみると、
モンチッチがいっぱい。




モンチッチ モンチッチが 明治のお菓子にモンチッチ
かわいいね 食べよかな カードやシールもモンチッチ
明治のお菓子 みんな????モンチッチ!

一部記憶が欠落していますが、上記の歌詞にピンと来る方は間違いなく40歳前後。




港が見える丘公園の展望台まで歩きました。かなり疲れましたが、一緒に歩いた先輩は
滝のような汗(冗談抜き)でもっと憔悴しておりました。

再度中華街を通過して見物しつつ、


帰路へ。駅で新幹線の指定席券を確保の上、新横浜へ向かいますが何せ慣れない横浜の電車。
乗り換え駅を素通りして二駅乗り過ごし、急遽みどりの窓口へ飛び込んで列車時刻をずらす羽目に
なるというオマケ付き。

帰りはシュウマイをパクつきつつ、慰労会はおしまい!!


横浜2

2010年11月07日 | 日々雑感

中華料理店を出て、しばらく中華街を散策。


その後2次会へ突入。店の名前は・・・忘れた。


中華料理店で飲み過ぎて、入店と同時に爆睡してるのが一名。





BUNBUNが頼んだのはこれ。ストロベリーナントカ。
やけに甘くて口当たりがいいなあと思ってたら、ノンアルコールでした。
まんまイチゴ牛乳。



二次会終了後、勢いでラーメンを食べに行き、部屋へ戻りました。
部屋からの風景。