ジョギングがだんだんとブームになってきていますよね。
周りにも、ダイエットのために走っている方がたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。
ジョギングは、もちろん有酸素運動なので、ダイエットには本当に適しています。
それに、全国各地でマラソン大会が開かれているので、始めるきっかけはたくさんありますよね。
ジョギングを、始めてみようかなと思っている方にまず身につけて欲しいのが効率の良い走り方です。
疲れにくい走り方を、マスターすれば長い間走る事ができるのでダイエットの効果は、一気に高まります。
ランナー達の間で最近、密かに話題になっているのは【はだし感覚】で走る事です。
もともと、人間の足ははだしで走るのに適した構造にはなっています。
土踏まずのバネの力をうまく使うと、大きな力を使わずに前に進むようになっているのです。
とは言ってもはだしでジョギングをはじめるのはあまりに現実てきではありませんよね。
なので、大切なのはこのもともと備わった機能を効率よく生かすためのはだし感覚です。
そのためのコツはかかとで着地するのではなく足の裏全体でしっかり着地することです。
かかとからの着地は、足に余計な負担をかけてしまって疲れやすくなるうえに、怪我の原因の一つです。
このことに気を付けて、ジョギングにでかけましょう。