ヨガマット

もし、ヨガをこれから始められる方や継続的に続けられる方は、一枚ヨガマットを購入されるのをお勧めします。


硬い床の上でヨガを直接行うと、怪我や故障の原因になってしまうので、あまりお勧めできません。

その点、ヨガマットを持っていれば、床の上に広げるだけでどこでも始められますし、とても便利だと思います。

値段もメーカーによって様々ですが、最初は1000円〜2000円くらいの物から使い始めて、
自分に合ったものを探していくのもいいと思います。

カラーバリエーションや柄も多様なので、お気に入りのデザインを一つ選んで持っていると、
よりヨガが楽しくなりそうですよね♪


ヨガマットのサイズは、長さは約180cmで、厚さは大体3mm〜6mmが一般的です。

練習する場所が床の場合や、クッション性を重視する方は厚めのものを選び、
カーペットの上でやる場合や、スタジオ用でコンパクトに持ち運びしたい方は薄めのもの、
というように、それぞれの用途によって選ばれたら良いと思いますよ！

腸と乳酸菌の関係について

腸の中には「善玉菌」と「悪玉菌」と呼ばれる細菌群があります。

善玉菌とは人間の健康にとってよい働きを行う「有益菌」のことです。

対して悪玉菌は悪い働きを行う「有害菌」のことです。

この中で善玉菌の代表がビフィズス菌などの乳酸菌なのです。

この乳酸菌の働きは悪玉菌の増殖を抑え、発ガン物質の産生を押さえ、免疫力を高める作用などです。

乳酸菌、ビフィズス菌は人間の腸に住み着くことのできる菌の１種です。

消化官の免疫を活性化することで、全身の免疫力があがります。

ビフィズス菌や乳酸菌といった腸内細菌は年齢とともに減っていく菌です。

乳酸菌などの善玉菌が減ると、働きを抑えられていた悪玉菌が活発に活動を始めるという状態になるため、腸の中の環境を整えるためには乳酸菌を取り続けるということが大切になってきます。