ダンワールド脳体操ベストランキング

誰でも簡単にできるダンワールドの脳活性化ヨガのトレーニング。
脳体操、呼吸、瞑想などの脳トレーニングをご紹介します。

ダンワールドの呼吸で感情コントロールの習慣を

2014-01-19 11:12:43 | 呼吸法

カッとなったときに気持ちを静める効果的な方法のひとつが呼吸に集中することです。何か感情的になるような出来事があっても、いったんそのことについて考えるのをやめ、呼吸に集中してみましょう。

息を吐き出し、吸うことに集中しているうちに、だんだん頭がすっきりしてきます。気がつくと、いつの間にか心が落ち着き、その出来事への気持ちが軽くなり客観的にとらえられるようになっています。

 

このように、呼吸に集中することを生活に取り入れると、感情に左右されにくく穏やかな心の状態をたもちやすくなります。客観的に自分を見つめる余裕が生まれ、突発的な出来事や不快な出来事にも冷静に対処できるようになり、失敗や事故を未然に防ぎやすくなります。

 

ふだんは無意識のうちにしている呼吸。

でも、1日の中でほんの数分だけでも、自然の中にいると想像しながら

地球の新鮮なエネルギーを深く吸い込むように意識して呼吸してみませんか。

 

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ダンワールドのトレーニングは、カラダと心を元気にする脳体操プログラムです。体を動かすことで、脳を活発にして、自然治癒力を回復させます。


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ダンワールドの呼吸法で、赤ちゃんのようにリラックス

2014-01-09 17:43:48 | 呼吸法

深呼吸にリラックス効果があるというのはよく聞きますね。深呼吸といえばお腹まで空気を吸い込んで吐き出すことですが、現代人は肩までしか息を吸い込まない「肩呼吸」の人が多いといわれます。しかし、赤ちゃんのときは、みんなお腹を使って深い呼吸をしています。生まれたばかりの赤ちゃんをよく見ると、下腹が上がったり下がったりしていますね。

それが、年齢が進むにつれて呼吸の中心が徐々に上へと移動します。「腹式呼吸」が「胸呼吸」になり、やがて吐く息がとても浅い「肩呼吸」に変わっていきます。お年寄りや病気の人は、呼吸のたびに肩が上下に動きます。

ダンワールドでは、体の中心、へその下にあるツボ「丹田(たんでん)」を意識する「丹田呼吸」により、呼吸の中心を丹田へと近づけます。呼吸が深くなり体の中心である丹田を感じると、体・心・脳までリラックスする効果が得られます。下腹で呼吸する丹田呼吸で、赤ちゃんのようにリラックスしましょう。

 

★丹田呼吸法★

1.両手を丹田の上にのせ、腰の命門のツボに鼻があるとイメージしながら風船を膨らませるように息を吸い、命門から丹田に気運が入り、お腹全体が膨らむようにする。

2.吐き出すときには、風船から空気が抜けるように気運が丹田から命門に抜けるとイメージしながらお腹を収縮させる。

【ポイント】丹田呼吸において命門は鼻のような役目を、丹田は肺の役目を行います。呼吸は無理をせず、自然にお腹の動きに従って行うようにしましょう。

出典: ブレインメディア

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リラクゼーションに抜群の効果~ツボを意識したダンワールドの呼吸法

2013-12-25 17:02:59 | 呼吸法

周りのために頑張りすぎて、自分のことを放ったらかしにしていませんか?そんな心当たりのある方にピッタリ、自分自身を癒すためのダンワールドの呼吸法をご紹介します。

* * *

この呼吸法は、東洋医学の「ツボ」を意識しながら行います。ツボは、人体のエネルギーが出入りする部分です。ツボを意識して呼吸をすることで、エネルギーを体の奥深くすみずみまで行き渡らせることができます。

とくに意識したいのは、足裏のツボ「湧泉(ゆうせん)」と、手のひらのツボ「掌心(しょうしん)」です。「湧泉」は足の人差し指と中指の間にあって、元気が泉のように湧き出るツボです。「掌心」は手のひらの中央、拳を握ったとき中指の先端があたる部分です。左右4つのこれらのツボは、外丹田と呼ばれ、エネルギーの主要な出入り口となっています。

自然な呼吸とともに、湧泉と掌心から地球のエネルギーが入ってくるのをイメージしましょう。体内に取り込まれた地球エネルギーは、足裏から膝へ、そして太ももの内側、下腹部のツボ、丹田(たんでん)へと徐々に上って行き、脳にまで伝わります。脳と体が安らぐ感覚を味わうことができます。

掌心と湧泉呼吸

1. 背すじを伸ばしてイスに座り、首と肩の力を抜きます。両足は肩幅に広げ、足の裏を床につけます。手を持ち上げ、ひじを90度に曲げて手のひらを下に向けます。
2. 目を閉じて、手のひらの掌心と足の裏の湧泉に意識を集中します。
エネルギーが絶えず4つのツボを通して流れていると想像します。
3. 5~10分間、呼吸をします。全身がリラックスするのを感じます。                                                                              

 

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ストレスの多い現代社会に合わせた丹田呼吸法~ダンワールドのヘンゴン(行功)

2012-09-13 15:27:44 | 呼吸法

型と形式とは人のために存在します。

丹田呼吸も人間が生きていく時代と環境と体質がかわれば、それに合わせて変化する必要があります。

丹田呼吸を現代に合わせて開発した呼吸法がダンワールドのヘンゴン(行功)です。

自分の体にある潜在能力を最大限に高める呼吸法なのです。

ヘンゴンは、吐く呼吸に意識を置いた丹田呼吸です。

既存の呼吸法が難しくて、長期間トレーニングしなければならないのに対し、ダンワールドの呼吸法、ヘンゴンは誰でも簡単に行うことができるのです。

20~30分程度の時間があれば、瞑想と呼吸の効果を体験することができます。

正確な姿勢と角度だけでも体に変化が起きる

ダンワールドの呼吸法・ヘンゴンは、体と心に根本的な変化を引き起こすことのできる、最も単純で効果的な方法です。

何の道具や手段も使わずに、ただ自分の呼吸調節だけで気を生成して強化させ、人体内部の変化を助けてくれます。

ヘンゴンは、既存の丹田呼吸と原理は同じですが、方法に違いがあります。

既存の呼吸法は、下腹の丹田に意識を集中させ、意識と呼吸と一致させながらエネルギーを集めます。

ところが、胸が詰まり、筋肉と神経が固まっている初心者にとっては、気持ちを下腹の丹田に集中させることは思ったほど簡単ではありません。

さらに体が緊張した状態で、下腹で無理をして呼吸をすると、気が下腹に集まらず、胸の上へと滞る場合があります。

人によって人体が置かれている環境や条件が違うため、一貫した呼吸法を教えることは難しい面があるのです。

しかしヘンゴンは、正確な体の「姿勢」と「角度」をとることで呼吸には関係なく体に気の道を開いてくれます。

気が外へ流れ出ないように股関節を閉めることで、丹田に腹圧力をつけるのです。

このとき呼吸は、吐くことに重点が置かれます。

吐く呼吸を通じて、体の中に溜まった濁った気がすべて出ていけば、おのずときれいな気が溜まっていくのを感じるでしょう。

股関節の角度が丹田の気を保護する

ヘンゴンの重要なポイントは、股関節と足の角度にあります。

人の腰椎の下には骨盤があります。

骨盤の左右には電球のような形をした穴があり、この穴に大腿骨がはまっています。

この部位が股関節です。

腰椎は人体にとって柱のようなもので、この腰椎を支えている骨盤がねじれたり、広がってしまって力を入れることができないと、全体的な体のバランスがくずれることになります。

また、骨盤は丹田に集まったエネルギーを蓄える器の役割を果たしています。

ところがこの骨盤がずれたり広がったりしていると、エネルギーが集まったとしても、どんどん漏れ出してしまうのです。

骨盤に問題が起きる主な原因は、股関節にあります。

股関節がずれると、骨盤も一緒にずれてしまい、骨盤がずれると脊椎もずれます。

人体のバランスにおいて、股関節はとても重要な役割を果たしているのです。

股関節はまた、丹田のシステムにおいて、エネルギーのパイプという重要な役割を担っています。

下半身をあまり動かさない現代人の多くは、股関節が力なく緩んだ状態で筋肉が固まってしまいます。

股関節を柔軟にして引き締めることは、丹田にエネルギーを集める上で重要です。

つまり、エネルギーを集めるための動きをするとき、足の角度を正して開いた股関節を締めることが、ヘンゴンでは重要なのです。

「ハァー」と息を長く吐く

ヘンゴンのもうひとつの重要な特徴は、息を長く吐くことです。

本来、呼吸をするときは丹田に中心を置いて、吸う息で私たちの体に必要なエネルギーを集めていました。

しかし、現代になり、吐く息のほうがより重要になりました。

緊張とストレスで体中が固まり、体と心は常に消化されない食べ物、情報とストレス、そして緊張の中にあり、汚染された大気と飲み水、偏食と運動不足などで血管のあちこちに老廃物が溜まっています。

このような状況の中では、吸うより吐く呼吸を通じて体の中の滞った気を頻繁に排出し、新しいエネルギーが入ってくるようにしなければなりません。

呼吸をするときは気道(鼻腔、口腔、咽頭、気管、気管支、肺など)を開いて、心臓の火気を丹田へ下げ、血管に溜まった老廃物を掻き出すという気持ちで息を長く「ハァー」と吐くことが重要です。

意識的に息を吐くと自然と肩が下がり、胸が楽になって緊張が解けます。

吐く息を通じて緊張が解け、筋肉に集まっていた血液が再び臓器を循環し始めて五臓六腑が楽になります。

ヘンゴンを行うと体の感覚が驚くほど目覚めて変化するのを体験することができるでしょう。

 

ヘンゴンの方法

ヘンゴン(行功)は、一定のポーズをとりながら行うダンワールド独自の呼吸法です。

深い呼吸はエネルギーを動かす効果があります。

呼吸が深くなり、体の中心を感じると、心理的・精神的にも安らぎや充実感が感じられます。

体の下丹田にエネルギーが集まって満たされている状態を精充といいます。

深い呼吸をすることで精充の状態になると、体の中心が丹田に下りて、上半身の緊張がほぐれ、下半身にしっかりと力ができ、全身のエネルギーと血液の循環がよくなります。

弛緩して体をリラックスさせた後、トレーニングの期間と体の状態に合わせて、所定の1~3番のポーズを行います。

ヘンゴンのポーズは、初級課程から1級、初段まで、8段階あります。

今回は、ダンワールドの体験クラスでも行っている「初級課程」をご紹介します。

個人の体の状態に合わせて無理のないように行いましょう。



<初級基礎課程>

ヘンゴン1番

中指を丹田におき、尾てい骨を軽く巻く。

足は肩幅。ひざを立てた状態で楽に腸運動をする。

ヘンゴン2番

足を組んで腸運動をする。

ヘンゴン3番

右手は胸に、左手は床に置き、胸呼吸する。

左右を逆にして行う。

Point:

呼吸の基本は丹田呼吸ですが、無理はしないようにしましょう。

任脈が詰まっているとめまいや胸苦しい感じがすることもあるので、

トレーナーのチェックを受けることをおすすめします。

 

☆☆☆ VOICE ☆☆☆

ダンワールドのヘンゴン呼吸法を体験した方の声をご紹介します。

毎日、30分以上続けていたら、腹筋がすごく鍛えられて、おなかの筋肉がわれてきました(30代女性)

夜、寝る前にヘンゴンをすると、ぐっするとよく眠れます(60代女性)

首や肩がほぐれました。体も柔らかくなりました(40代男性)

最初は姿勢がうまくできずにすぐに足を下ろしていました。続けていたら、だんだんと時間がながくできるようになりました。同時に代謝がよくなって、体があたたかくなりました(30代女性)


便秘解消!代謝アップ!ダンワールドの丹田呼吸を体験してみよう

2012-08-24 17:38:05 | 呼吸法
忙しい現代人でも、日々の呼吸を意識的に行うことで新陳代謝を高め、
痩せやすい体に近づけることは可能です。

さらに、体の中心と言われるへその下の丹田(たんでん)という箇所に意識を集中して呼吸をすると、
血の流れとともに気エネルギーの流れがよくなり、詰まりがとれると言われています。

代謝アップ、腸の活性化、便秘解消、そして、脂肪を効率よく燃焼したい方にはお勧めの方法です。

初めは丹田を意識しながら呼吸するのは難しいかもしれませんが
仰向けになって、ダンワールドの「簡単にできるエネルギー呼吸法」をしてみてください。

丹田に意識を集中して呼吸すると、丹田と命門がひとつになったように感じ、
丹田にエネルギーが満ちてくるような感覚が得られるようになります。

ダンワールドの「簡単にできるエネルギー呼吸法」はこちら↓
http://www.brain-training.jp/archives/412