ダンワールド脳体操ベストランキング

誰でも簡単にできるダンワールドの脳活性化ヨガのトレーニング。
脳体操、呼吸、瞑想などの脳トレーニングをご紹介します。

骨盤の「ねじれ」改善☆ ダンワールドの「腰をねじるストレッチ」

2013-06-29 09:31:04 | ストレッチ

「腰の片側だけに負担を感じる」「体をひねると腰が痛む」。そんな悩みをお持ちの方は、骨盤がねじれているかもしれません。骨盤は、腰から足の付け根部分にある4つの骨の総称で、大腸や生殖器などの内臓を守る役割があります。日常生活のなかで、脚を組んで座ったり、バッグをいつも片方の肩にかけたりなどの習慣の積み重ねが、筋肉のつき方に左右差を生み、骨盤をねじれさせます。

骨盤のねじれは、その上にある腰椎にも影響し、腰椎が保護する脊髄の神経の圧迫や腰椎周りの一部の筋肉に大きく負担がかかることが、腰の痛みにつながります。また、ねじれによる左右の違いが骨格全体に広がることで、内臓にも悪影響が。早めにゆがみを改善することが大切です。

そこでオススメなのが、ダンワールドの「腰をねじるストレッチ」。骨盤・腰まわりの筋肉をほぐしゆがみを改善、左右のバランスを整える効果が期待できます。骨盤の左右差が改善されると、ウエストやお尻のラインがすっきり、O脚の改善にもつながり、見た目にもうれしい効果が。

ダンワールドの「腰をねじるストレッチ」で、骨盤のねじれを改善しましょう! 

<腰をねじる>
1. 足を前に伸ばして座り、両手を後ろにつきます。右足のひざを立て、左ひざの外側へ置きます。

2. 息を吸いながら右ひざを左側の床に倒し、腰をひねります。視線は倒したひざと反対側を見て、息を止めて下腹をゆっくりと外へ押し出します。

3. 息を吐きながら1.に戻ります。

4. もう一度繰り返し、反対側の足も同様に行います。3回繰り返します。


肩こりスッキリ☆ダンワールドの「背中で手をつなぐ」ポーズ

2013-06-26 13:36:32 | ストレッチ

 肩こりに効果的なダンワールドの「背中で手をつなぐ」ポーズをご紹介します。

肩こりの多くは、肩まわりの血行不良によって起こります。血行が悪くなると、栄養や酸素が体の必要な部分に行き届かなくなり、疲労物質は蓄積しやすくなります。こり特有のジンジンとした痛みは、疲労物質が神経を刺激するときに起こるものです。この刺激により、こり症状が起きると考えられています。 

肩まわりの血流をスムーズにするのにオススメなのが、背中の後ろで両手をつなぐ、ダンワールドの「背中で手をつなぐ」体操です。このポーズをすると、首筋から、肩、肩甲骨周りの筋肉が刺激され、ほぐれるため、血流改善に効果的です。 

ダンワールドの脳体操で、肩こりスッキリ、軽い肩になりましょう。

 <背中で手をつなぐ>


1. 右手を上げて背中の方へひじを曲げます。
2. 左手を背中の上の方に上げ、右手とつなぎます。
3. 手を替えて同様に行ないます。

左右の手が届かないときは、無理に伸ばさずに、少しずつほぐしながら行いましょう。

 


スタイル美人をめざせ☆ ダンワールドの金魚運動でらくらく「下半身ダイエット」

2013-06-19 16:46:01 | 体操

下半身ダイエットにオススメの、ダンワールドの金魚運動をご紹介します。 

下半身がキュッと引き締まっていると、全身のシルエットもきれいに見えますね。しかし、下半身太りでお悩みの方は多いはず。下半身太りの原因の一つが、ズレとゆがみによる循環機能の低下です。足は重力の関係で老廃物がたまりやすく、むくみの原因に。また、内臓を冷やさず外的な衝撃から守るため、下腹、お尻、太ももなどの下半身部分は脂肪をため込みやすくなります。ダイエットをしたときも、下半身はなかなかやせません。

 ダンワールドの金魚運動は、 床に寝転がって、魚が泳ぐように下半身を左右に揺らすだけの簡単でらくちんな運動。腰や骨盤のズレが整えられ、下半身の血流がよくなり、むくみが改善されます。便秘や腰痛の改善にも効果があります。 

ダンワールドの金魚運動で骨盤まわりを整えて、キレイな下半身をつくりましょう! 

<金魚運動>

1.あお向けになり、両手は頭の下で組みます。

2.両足を少し持ち上げ、そろえたまま右へふります。


3.今度は、左へふります。


2~3をゆっくり10往復行います。


腹圧アップでダイエット☆ダンワールドの「腹圧を強化する脳体操」

2013-06-12 22:51:16 | 体操

 腹圧を高めて、便秘の症状を改善、ダイエット成功へと導くダンワールドの脳体操をご紹介します。

 現代人は、仕事などで座りっぱなしの生活や運動不足などのために「腹圧」が弱くなりがちです。「腹圧」は腹筋と横隔膜の収縮により生じる圧力であり、骨のないお腹周りを骨の代わりに支えています。腹圧が弱くなると中にある内臓が圧迫されるため、腸の働きが悪くなり便秘につながります。血管も圧迫されるので、血行悪化、代謝ダウンの原因にもなります。

また、現代人が腹圧の弱い原因として、ストレスで呼吸が浅くなりやすいことが挙げられます。しかし、丹田を意識して息を強く吐き出すと、無意識で呼吸するのに比べて10倍以上の腹圧になるそうです。

ダンワールドの「腹圧を強化する脳体操」で、丹田を意識して呼吸し、腹筋と横隔膜を鍛えることで腹圧アップ、便秘の症状を改善し、ダイエットにつなげましょう。

 <腹圧を強化する脳体操>
1. 力を抜いて楽に横になり、足を45度の角度に上げます。ひざを15度くらい下げて、足の甲をまっすぐにします。
2. 腕に力を入れて頭の上にあげ、床から5センチほど上げます。
3. おなかに力を入れ、丹田に意識を集中させます。

 


至福のリラックス体験へ☆ ダンワールドの「空に浮かぶポーズ」

2013-06-05 10:42:54 | 瞑想

緊張がほぐれ、深い安らぎとリラックスを感じられるダンワールドの「空に浮かぶポーズ」をご紹介します。 

私たち現代人は「リラックス」を言葉では知っていますが、ほんとうにリラックスできている人はどれくらいいるでしょうか?一晩中ベッドで寝ていても疲労がとれない人。休日にずっとソファでくつろいでいても心が休まらない人。休んでいるはずなのに、どこか緊張が抜けずリラックスできていません。

体と心が緊張している状態が続くと、血管が収縮し、血流が悪くなります。すると、疲労物質はうまく体外に排出されず、栄養分は必要な箇所に供給されにくくなり、なんとなくだるい、疲れがとれないなどの不調につながります。

そんなお疲れモードの人たちにオススメしたいのが、ダンワールドの「空に浮かぶポーズ」。あお向けに横になり、意識を自分の体に向ける瞑想です。意識を向けると、体は本来あるべき状態に戻ろうとし、余分な力がぬけます。筋肉の緊張がほぐれ、骨は正常な位置に戻ろうとします。気血循環がよくなり、呼吸が深くなり、穏やかでおちついた心の状態になります。

オススメのタイミングは一日3回。朝の寝起きにすると、リラックスしたまま体を目覚めさせる効果、昼間疲れた時にすると、短時間で気分をリフレッシュさせる効果、夜寝る前には、「空に浮かぶポーズ」で深呼吸を5回くらいすると、爽やかな朝を迎えられる効果があります。

 <空に浮かぶポーズ>
1. あお向けになります。足は肩幅に広げて腕は体から5度ほど離し、手のひらを上に向けます。全身の力を抜きます。
2. 目を閉じ、鼻からゆっくり息を吸って口から長く吐き出します。5回繰り返します。
3. 深呼吸を繰り返しながら、目を閉じたまま体の輪郭を描くイメージをします。写真のように、頭頂部から左方向に描いていきます。うまく集中できないときは、「頭のてっぺん・・・耳・・・首・・・肩」と順番に体の部位を呼んで、意識を誘導します。
4. 輪郭を描き終えたら、自分の体全体を眺めるイメージをします。
Point : 初めは途中で寝てしまうこともありますが、繰り返し行ううちに体の感覚に集中できるようになります。