どんどん忘れていく

毎日の記録

あべこうじ 

2004-02-29 10:19:57 | 日常
くみちゃんとアシスタントのコと合流してルミネTheよしもとへ。いつもありがとさん!
トップバッターは3人とも知らないあべこうじ。話し方に特徴がある人で、しつこくないルー大柴、あるいは、いやらしくないおすぎとピーコ、はたまた、実演販売のおじさんといった感じかな。内容も面白かった。でも、顔は地味だ。
インパルスは板倉がサーフィンをやっている携帯ショップの店員で、片側が弱気なお客役。板倉ははねるでやってる原宿交番のイケメン巡査、片側は馬場先輩に誘われる真面目な受験生みたいな感じ。こういう時の板倉って面白い。たま~にかっこよく見えるし(笑)。
笑い飯は「人差指の別の言い方を考えよう」という単純なテーマにどんどんボケをブツけて大きなボケスパイラルを構築。すっごく面白かった。後半はハシではえをつかまえるネタ。これも完璧な仕上がり。
130Rは二人ともスーツ。板尾さんは黒いシャツでノーネクタイ。板尾さんがほんこんさんを見ていきなり「お前戦争行くんか?」って。早くも爆笑。「ブーメランと往復葉書どっちが先に戻ってくるか?」といった板尾ワールド満載な質問にほんこんさんがダミ声で答えるところもさすがだ。
開演ギリギリに若いお母さんが1、5、7才くらいの3人の子供をかかえて入場してきた。立ち見席も超満員だから子供が「見えない~」って言っている。みーくーにも協力してもらって、席変わったりして見えるようにしたよ。その後、子供と仲良くなり子供を肩に乗せているオレって一体・・・。

eastへ。本番までの時間が長いのでメンバーは誰もいなくて、メイクさんチームのみ。ちょうどそこにフラカンのボーカルさんが挨拶にきてくれた。かたじけない。三柴さんにキーマガをいただく。いつもありがとう。封入されているCDでは『あけぼの』が聞ける。メイクの研修で来てた山田ちゃんは背が高くて細くてキレイで気がきくけど、ちょっとボケてて面白かった。
銀杏BOYZ。暴れ+バラードの通常ライブの後に、ボーカル君がひとりで弾き語り。他のメンバーはステージ袖に座って聞いていた。いつもそうなん? 3番目は特撮。思った程銀杏ファンは帰らなかった。ナッキーはキレキレ。最後はフラカン。これが良かった。今日一番良かったんじゃないかな。歌も演奏もガッツンガッツン来た。
まみにきらきらDVDを返してもらい、メイクさんチーム、有まっちゃんとその仲間、そしてオーケンらで呑み。映画『スクールオブロック』は絶対観たほうがいいよ、イーズタンは7月までライブなし、メイクチームはO型のきうち以外みんなB型とかいろいろ話す。佐藤さんに指導され、山田ちゃんは後半いい動きを見せていた。相変わらず味がいまいちわからなかったけど、料理も雰囲気も良かった。

向野とお笑い話しを。