どんどん忘れていく

毎日の記録

花火

2003-07-13 14:42:51 | 日常
新宿タワレコへ。エティは新しくノートパソコン買ったそうで、いろいろと話してくれた。ナッキーはギリギリ到着。戸川さんの話ししてたら、オーケンが着替えながら鼻歌で「レーダーマ~ン!」って歌いだしてみんなで笑う。サイン会で目つきが異常に鋭い5歳くらいの女のコが次々に話しかけてておかしかったなぁ。まみにお願いごとを頼まれる。忘れないようにしないと。

クラムボン@野音は雨だったようだけど、どうだったんだろう。

The Locust来日決定だそうで。ライブ行かなきゃね。

ミトさんのことが気になる。大丈夫なんだろうか。

ドランクドラゴン@プラスワンの詳細。ドランクドラゴンだけじゃないのね。

サンリオの社長の今の愛人はトミーという話に爆笑。



もう森へなんかいかない

2003-07-12 18:18:28 | TV+映画


昨日録画しておいた沿線地図を見る。'79年の作品。当時、発売されたばかりのウォークマンを修学旅行用に買って京都のお寺を見ながらリザードやPモデルを聞いたな。

出演:岸恵子、河原崎長一郎、真行寺君枝、児玉清、河内桃子、広岡瞬、笠智衆、新井康弘ほか

エリート銀行家松本夫婦の一人息子・志郎(広岡瞬)と藤森電器店の夫婦のひとり娘・道子(真行寺君枝)は、ともに高校3年生だが、通学時に知り合って2人は恋に落ち、共に家を出てしまう。平和に暮らしていたとばかり信じていたお互いの両親は、慌てて我が子を探し始める。ようやく探し当てたアパートを訪れてみると、子どもたちの確信に満ちた生き方に、自分たちがいかに形骸だけの空虚な生を送っていたかを思い知らされる。やがて両家は家族のバランスを崩し、不倫自殺など相次ぐ事件に巻き込まれていく。

『岸辺のアルバム』と対を成す作品。見るのは初めてだけどフランソワーズ・アルディが歌う主題歌『もう森へなんかいかない(Ma Jounesse fout l'camp)』を聞いただけで、ふわぁ~っとどっか遠い世界に連れていかれる。CD買おうっと。

道子の性格やセリフがいかにも太一ワールドでいいなぁ。彼女が住んでる藤森電器店は等々力の商店街で撮影しているんで、当時の模様を知ってる人が見たら懐かしいだろうなぁ。今後が楽しみ。

茜さんのお弁当

2003-07-10 14:41:40 | TV+映画
'81年の作品。受験真只中ってことで当時は見てなかったけど、横浜銀蠅が歌った『ジェームス・ディーンのように』は流行ったなぁ。タイトルのイメージとは正反対で脳天気な曲だった。

無戒@Queでやったのは『CIBICCOさん』ではなくて『性的少女』でした。

くみちゃんからの電話にはいろいろと考えさせられた。


4年ぶりの再会

2003-07-09 14:36:36 | ライブ
長崎の幼児殺害事件、犯人はよりによって中学一年生って。12歳って。たまらんなぁ。

下北の本屋で格闘技通信チェック。前から思ってたけど朝日昇と加茂さんってやっぱ似てるわ。

秋沢さんと打ち合わせ。ビジュアル系のバンドのフライヤーかぁ、そういう雑誌見て調べてみよう。

QueでIFFのイベント。階段でハヤシ君とバッタリ。最初はラムタグ。シェルターでやった新曲やってた。シン、ひろえ、チホ、アマトモ、まるらがいた。
次はFolk Enough。グッドマンで見た時はもろジョンスペ? って感じだったけど、今回はもうちょっと演奏がユルくなってて、見ててあまり疲れなかった。ずっとツマラなそうに叩いてるドラマーがかっこよかった。アポロチームのベースのような新幹線系の顔だ。最後の二曲やんないで終わったほうが印象良かったかも(エラソー!)。
加茂さんがいたんで、ビブラストーンの話を少々。

無戒秀徳。全編エレクトリックギター。音はジャキジャキ。最初にお客さんが「しゅうちゃん!」、「抱いて!」とか言ってちょっとひいた。そういうこと言った人の顔を後ろの壁に大きく写す装置を誰か作ってくれんかね。言った言葉が瞬時にテロップで入るような装置。誰も作らんね。『桜田門外』、『極東最前線』、『KU~KI』等々。『CIBBICOさん』では絶叫。
最後は白☆星。ボーカルは落研でベースは石田靖、ドラムは笑瓶と天野君をミックスしたような顔。しかし、音はちょっとせつなくて青臭い。曲もいいし、ボーカルの高い声も印象的だった。

かめちんはなんとか間にあったみたい。えみこさんから無戒テープをいただく。ありがとう!河野さんとまた会う。6月18日に竹田さんに紹介してもらってから、今日で会うのは4回目だ。

一度上へ。まいは調子悪いらしくまきちゃんとも会えずじまい。あまとも、ひろえ、まると別れ、再びQueへ。ブースカがおったぁ! アンジーの復活ライブ@ブリッツの打上げがおこなわれた7th Floorで話して以来やけん、4年ぶりかいな。「IFFのプロデュースみたいなことやりよるんよぉ。そっちは何しようとぉ」と聞かれたので、ただの音楽好きよと答えた。スヒードスターの安藤さん(向井似)に爆裂都市のTシャツの話をするとのってきたので、送ることに。

外に出たらちょうどFolk Enoughのドラムがいたので「ライブ良かったですよ」と言うと、一瞬ビックリして「ありがとうございます」って笑顔で言ってくれた。

学生街の喫茶店

2003-07-08 14:34:26 | 日常
佐野と杉本さんにビデオ発送。

シンのとこでおまが「RIP SLYMEの『JOINT』は大麻礼参なんじゃない?」と言っていた。そういえばガロの『学生街の喫茶店』もそういうことを歌ってるって聞いたことがあったので、検索してみたらここに辿り着いた。おお! これは! とうなるようなものはなかったけど、「映画『惑星ソラリス』の未来都市のロケは首都高で行われた」には3へぇ~を贈呈。

久々にひとみちゃんから「お盆に帰省するんだったら一緒に帰らんね。実家やったら親に子供預けてゆっくり遊べるしね」と連絡。子供いたらなかなか遊べんもんねぇ。

氣志團のオールナイトニッポンでセロニアス翔さんが『サンフランシスコ』をかけたらしい。セロニアスさんはオーケソのANNを聞いて、筋少の1stアルバムを買い、『サンフランシスコ』で感動したらしい。「歌詞に出てくるサーカスが来る風景を、自分がGIGを見に行く時にバンドが地元に来てくれるのと重ね合わせて、一緒に見に行った友達や女の子と会場に行って始まるのを待つドキドキする感じと似ているような感じがした」んだって。

これってNIKEのCM? すごい。

松嶋がやった中村勘九郎の物まねに笑い止まらず。

Pink Hallelujahの野外ミサ in お台場にみうらさん行くそうだ。素敵な大人だ。


七夕

2003-07-07 14:30:57 | 日常
今日は研ナオコの誕生日。

部屋を片付けてたら、billy braggと撮った写真が出てきた。福岡に住んでる頃だからもう15年以上前のものだな。

ドランクドラゴンが8月19日に行われるSplash!のイベントに出るみたい。場所はプラスワン!
今夜、22:00~25:00 文化放送の「レコメン」という番組にドランクドラゴン出演。

有隣堂で『音楽と人』チェック。20歳の頃を語るというコーナーに鮎川さん登場。九大前の写真は雰囲気があってよかった。ちさ子がはなちゃんを抱いてる写真がこれまたいいねぇ。スパルタローカルズのボーカルがSebadohの『Bakesale』('94)を紹介してた。ちょっと投げやりなXTCみたいでいいですよ。かっこいい!

向井君も『シティ・オブ・ゴッド』に期待してるのね。

5日の写真があがってきた。現場はもっとカオスだったけどね。当たり前だけど写真って難しいねぇ。



崩壊アンプリファー

2003-07-06 18:13:41 | ライブ
渋谷タワーでスパルタローカルズのメジャー第一弾『セコンドファンファーレ』と白☆星を試聴。ライブで聞きなれたスパルタの曲もスタジオバージョンだとまた違う趣があっていい! 白☆星を以前ここで見た時はちょっとおこちゃまな感じだったけど、CDはいいねぇ。

地下でSpangle call Lilli lineのインストアライブ。4日のシェルターと違ってイケメン或いはキレイなお姉さん度高し(毒)。
けだるそうにうつむいて暗くライブされたらどうしようっていうのは全くの取り越し苦労でした。見た目は謝恩会に参加した社会人バンドのようであまり華はないけれど、CDの音をうまく再現し、かつ、ライブならではの勢いもあって良かったなぁ。サポートとしてドラムにダウニーの人、コーラスはaslin(アスリンかと思ってたらアスランと呼ぶのね)の益子さん。大好きな『Piano』もやってくれて大満足。

ライブ後、細さんから誕生日プレゼントにとASIAN KUNG-FU GENERATIONの『崩壊アンプリファー』と甘いもの詰め合わせをいただく。CDは今のところ『遥か彼方』と『羅針盤』が好きかな。KIHACHIの抹茶のやつはミラクルな味でおいしゅうございました。感謝感謝であります。気遣いが嬉しいね。ありがとう。

スペシャでTommy heavenly6@リキッドの模様をチェック。ミチロウさんの影響か(なわけない)目のまわりが黒かった。

ミチロウさんと銀杏BOYZ

2003-07-05 20:03:45 | ライブ


ラママに戻りミチロウさんにばくれつ都市Tシャツ渡す。とうとう映画の出演者に渡せた。黒も欲しいってことなので、発注せんと。

場内はギッシギシ。はじめて見る銀杏BOYZ。ボーカルの人は目がイってたな。不覚にも胸をうたれた。

ミチロウさんがアコギ一本でやった『お母さんあなたの顔はいい加減忘れてしまいました』を聞いた10代の男女が「すっげぇ~!」って言ってて、嬉しかったなぁ。お客さんは圧倒的に銀杏BOYZのファンが多かったけど、ミチロウさんの物販が飛ぶように売れていた。

最後は呼人バンドと銀杏BOYZ、ミチロウさん、オオケンらで『ロマンチスト』と『天プラ』。場内はカオスに。銀杏のボーカルはミチロウさんのメイクを真似て目のまわりを黒く塗り、メンバーをガンガンバックドロップで投げ、ダイブしまくる。若いって素晴らしい。
最近のイベントでは昔みたいに出演者全員でセッションやったりしないけど、たまにはこういうノリもいいね。

ライブがいい時は打上げも楽しいってことで、いい感じで盛り上がりましたよ。銀杏BOYZの人達って全員山形の人なんだってね。同郷のミチロウさんとしゃべってる時は何しゃべってんだか全然わからんかった。
ミチロウさんは27歳の時に上京してきたんだけど、その年に銀杏BOYZのメンバーは生まれたんだとか。今日のイベントで酸欠で失神した女性がいたって話のながれで、スターリンの大博多ホールでのライブで失神しましたって言ったら、「あぁ、あの時の」って20年近く前の話なのにちゃんと覚えていてビックリ。じゃぁ、ミチロウさん自身は失神したことありますかって聞くと、「『虫』の最後に叫ぶところがあるんだけど、そこでこめかかみあたりの血管がプチって切れて気付いたら楽屋ってことはよくありましたたよ」って。



TOUCH ME

2003-07-04 18:09:01 | ライブ
7時30分ちょい前にシェルターへ。階段でフラスワン斉藤とバッタリ。文子に爆裂都市Tシャツ渡してくれたそうだ。文子は大喜びでヒップホップのダンスコンテストにそのTシャツ着て踊ったらしい。何やってんだか(笑)。

FOEがずっとやってきたイベント、FLOWERS OF ERRORが今日からホームグラウンドを、エッグサイトからシェルターへ移して行われることに。交通の便はエッグサイトのほうがいいが、音も雰囲気もシェルターのほうが好きだから、シェルター移転は大賛成。

FOEのアイゴンとGREAT3の高桑 圭による新ユニット、HONESTYのデビューライブ。ドラムは打ち込みだけど、レゲエやダブ、ファンクヒップホップを通ったビートなので実に実にかっこいい。『SUPER DIET』という曲がえがった。
アイゴンも高桑って人もいわゆるイケメンではないが、色気があった。近くに森若がいた。Tシャツ渡さんと。

吉村ソロは『kocorono』からいっぱいやった。

FOEは前で見る。IVYというレーベルを作ったり、エルマロのレコーディングに入ったりと忙しいらしい。こまっちゃんのドラムはすごく前にセッティングされていたために、こまつ前で見ていた女性とシンバルの距離、わずか50cm。そんな距離でバッシャンバッシャンやられるもんだから、その女性はずっと耳ふさいで見てた。
『曲がってる』がかっこよかったなぁ。最後にやった『F.O.E』のあまりのすごさに、拍手がおこる。いやぁ、ホントかっこよかったよ。

ライブ後、フラスワン椎名さんと大江さんの話ししてたら、あっちゃん登場。タウンホールでTOUCH ME(ミチロウ+達也)見た後に寄ったらしい。
で、今度は丸と田渕さん登場。たぶちん久しぶりやねぇ。ローソン前で吉村、田渕、あっちゃん、まる、おれという変なメンツになった。丸とのトークにひさ子ちゃん笑ってる。
でもなんとなく微妙だったので、あっちゃんと一緒に440へ。

440ではTOUCH MEの打上げが行われており、ミチロウさんや達也がいた。さっきアイゴンと高桑っていう人、色気あるなぁと思ったが達也の色気も半端ない(笑)。
ミチロウさんとは明日御一緒するので挨拶にいったら横にジョッコーがいた。あっちゃんと知り合いらしい。世の中せまいねぇ。
で、今日の仕切りの原島さんもいた。なんと、9日のIFFのイベントの取材で福岡からブースカがやってくるらしい。会いたいなぁブースカ。
そうだ、ポット伊藤さんが前の道歩いてた。

で、あっちゃんとケイブビーへ。まるとケルちゃんしかいないので、「バシさんは後期のルースターズが好きだから、大江さんが出てきたのは面白くない」とか「最前でずっとデジカメ撮ってる人ってどうなのよ」とかどうでもいいことを話して帰る。

追記
ともあきはガレージで演ってたらしい。世田谷ケーブルテレビの取材が入っていて、そこのカメラマンさんが大のナンバーガール好きだったとか。
あと、「シェルターには深沼君いたね」ってあっちゃんが言ってた。そういや、PLAGUESのライブにはちょくちょく行ってたな。


私はうつ依存症の女

2003-07-03 18:05:50 | 日常


私は「うつ依存症」の女』の試写、今日だと思ってら昨日だった。ショック!
「若くして音楽ライターとしての才能を評価されているリジー(クリスティーナ・リッチ)はハーバード大学に通いはじめる。しかし、彼女の両肩には「うつ」の症状が重くのしかかってきた。やがて彼女はパーティーやドラッグ、数人の男たちに囲まれながら、より深い「うつ」の霧に包まれていく・・・」。ルー・リードが出てて、ちょっと興味あったんだけどなぁ。

こないだの野音で撮った写真が掲載されたKeyboard Magazineをエティが送ってくれた。ありがとう。写真もこのくらいの小ささだったらjpegファイルでも全く問題なく使えるな。「ツェッペリンのオリジナル・アルバムで聴けるキーボード・サウンドにスポットを当ててお届けする分析企画。ZEPの真髄はギターやドラムだけじゃないのだ!」ってコピーにウケる。

ひょんなことから17日の小谷美紗子@AX行けることになった。おお!

くみちゃんに教えてもらった松本の番組(FM東京)を聞く。「映画館で上映中に携帯鳴らす奴は殺す!」とか言ってたくせに、放送で激論中に、自分の携帯が鳴ると「これは笑いとして成立してるからいいんや」という松本。「ベッカム見て泣くバカ女とは付き合うことも結婚することもできん! あり得へん!」と。「でも、オレを見て泣く女とは付き合える」って言う松本。本気で言ってんだろうか?

極東最前線

2003-07-01 18:03:13 | ライブ
まみとジョッコーさんに感謝しつつクアトロへ。まみから沖縄みやげのちんすこうをもらう。今日の対バンはクアトロ15周年でゆらゆら帝国側からイースタンへ「一緒に出ませんか」と誘いがあって、それをちゃっかり極東最前線という形にしたらしい。

最初はゆらゆら帝国。4月にロフトで見たライブが素晴らしかったんで楽しみにしてた。
いきなり、あのはねるビートの曲(『夜行性』ってゆうらしい)! いやぁ、かっこいいなぁ。ちょっと音がこもってたのが残念だったけんど。途中から音もクリアになって『ラメのパンタロン』『アーモンドのチョコレート 』『考え中』『すべるバー』とイースタンファンを意識してわかりやすい?選曲。ストロボライトが強烈に点滅する中やった『貫通』がすごかったなぁ。

イースタンユース。吉野さん出てくるなり笑顔。『ポケットから手が出せないでいる 』『無用ノ助 』でグっときた。
「土曜にフットサルをやって、今筋肉ガタガタ。生まれたての小羊のよう」という話に爆笑。シャツは無印だ。
そして本編最後は『夏の日の午後』。何度も聞いてもたまらん(泣)。
アンコールの『 踵鳴る』で大爆発!

ライブ後、久々に会った妙子、智美とtoddleやナガケン、ムガイの話しなどをしてアドレス交換。次は呑もうと約束して別れる。
そして今日もまたカワサキ・ティーンズ・プロジェクトのこーのさんとバッタリ。ちょっと話す。そういや遠藤久美子(思い出すのに時間がかかった)がいた。ゆらゆら帝国のファンなのか。

みうらさんと安斉さんのラジオ、久しぶりに聞く。キダタローのことを「浪速のモーツァルト」と言い出したのはみうらさんなんだって。「ちなつ」って人がゲストに来てずっとみうらさんのエロネタ聞いてたんだけど、誰だったんだろう。