どんどん忘れていく

毎日の記録

The Breastroke

2004-04-11 21:30:57 | ライブ


最初はポリ。対バン用の選曲なのか、初期の曲やPLASTICS『good』、THE KNACK『My Sharona』(本日二度目!)のカバーで盛り上がる。最後らへんの曲でポリカヨが獅子舞のように髪を振り回していて二日前のASE君を思い出した。とみーらもーんが笑顔でダイバーをキャッチしていた。

ティーパーズは一曲目の『The Breastroke』のザクザクとしたギターの音に早くも興奮。ポリ効果なのか、みんなよく動いていた(笑)。『hyper velocity』ではナギーが変身ポーズでキメッ! 『killing an arab』では全員でジャンプッ! 今日も「あれやろう!」 と熱く決意したよ。
3人それぞれナッキーに誕生日プレゼントを渡す。渡辺と話しをしたら、なんと彼はBOAT(初期)のファンで、ほとんどビジュアル系しか載ってない雑誌に無理矢理BOATの記事を載せていたそうだ。いやぁ、意外なところで繋がりが。今度、一緒にNATSUMENへ行くことになった。

楽しかったので、ロフトの上でくみちゃん、まみ、ともちゃんでパシャッ!


誕生日おめでとう!

2004-04-11 21:27:28 | ライブ
英子が初めて芝居をやるというので、まみと三軒茶屋シアタートラムへ。
キャロトタワーの一階というか、世田谷線の入口にこんな施設があったなんて知らなかった。約250席ある小ホールは、舞台がすごく近くて音もいい。
たいして期待してなかったのが良かったのか、とてもいい脚本と芝居でグイグイと引き込まれた。
演劇は今まで10本ちょっとしか観たことないけどベストだった。
◎主人公の友達を演じた板尾さんは、いつもの板尾ワールドそのままに声を張らない演技で笑わせてくれた。それが、台本通りなのかアドリブなのかはよくわからなかったけど、最高だったなぁ。
◎1980年代のお話なので開演前には、A-HA『take on me』やTHE KNACK『My Sharona』がながれていた。
◎英子ちゃんは主人公の母親と新聞奨学生のふた役。奨学生の時には赤いギンガムチェックのシャツを着てたんだけど、角度によってはひさ子ちゃんにものすごく似ていて、おかしかったなぁ。髪の毛がペタっとしてるところまでそっくりだった。まみもそう思ってたみたい。
◎暗転でシーンとなった時にお腹がグ~っと鳴った。それに呼応するかの様にまみも前に座ってた人も後ろに座っていた人もお腹が鳴りだした。

タワレコでBlack Eyesの『Black Eyes』、RON SEXSMITHの新譜、ULTRAVOXの『SYSTEM OF ROMANCE』を購入。マグナム東京がインストアイベントやってた。

くみちゃんも合流して食事。評判のいいバンタイは本格的に辛いようなので、伊勢丹会館にあるチャンパーへ。
5時に行ったのに10人近く並んでてビビるが、タイミング良くすぐに入店。辛いシーフードサラダ、鶏挽肉のバジル炒め、パッタイ、イエローカレーがうまかった。
ここはメニューに辛さの具合が書いてあるから料理を選びやすい。デザートも食べてひとり2000円しなかったよ。
今度はくみ邸で中華パーティしようという話しをしながらロフトへ。途中、パーカのひもがとめてあった原チャリにひっかかった。まみはアナスイのヒールを二回も歩道のブロックにはさんでいた。同じ人種だと思った。