どんどん忘れていく

毎日の記録

帰郷

2003-09-06 21:28:00 | 日常
無戒ライブ。早めに川崎へ行ってブラブラするかと駅に向かっていたら、じゅんちゃんから「おじいちゃんの心臓が止まった」ってメールが届いた。もう、心の準備はできてるつもりだったけど、心臓が止まった=亡くなったということを認識するまでちょっと時間がかかった。川崎に行ってると今日中に帰省できなくなるので、まきちゃんに渋谷に来てもらって無戒チケットを渡す。わるいね、ありがとう。

福岡空港は繁華街のすぐ近くにあるので夜景がとてもキレイだった。高速バスで田舎へ帰る途中、テレQのビルが目に入った。あかねちゃんが昔仕事してたとこだ。メールしたら、彼女もちょうど帰省してるとこだった。

12時ちょい前に到着。妹の車で葬祭場へ。新しくてキレイだ。今日は仮通夜ということで、控え室に父親の遺体が安置してあった。こないだの『沿線地図』で見た風景だ。顔を見る。痩せちゃったなぁ。おつかれさまでしたという気持ちを込めてお線香をあげる。母親、妹、妹の旦那さん、娘のじゅんちゃん、5人で一緒に寝る。