どんどん忘れていく

毎日の記録

ナーケン

2003-08-10 22:16:47 | 日常
ひとみちゃんと待ち合わせしてナーケンのお店へ。途中、高校時代一番かっこよかったバスケ部の川端君とバッタリ。「やっぱ引きが強いね」とひとみちゃんもビックリ。ナーケンは高校自体が楽しくなったので、20年ぶりの同窓会も出なかったんだそうだ。でも、小規模で友達と会うのは全然いいよってことで、今日一緒に呑むことに。

デバの店の近くで呑む。メンツは前回のメンバー+ナーケン。今度は主婦組みも呼んでとひとみちゃんにリクエスト。場所を渋い喫茶店に移してまた話す。ココリコの田中とブッシュ大統領に似ていると言われメゲる。

ナーケンが「勉強合宿していたホテルを抜け出して、近くの公園におったんよねぇ」と言ったので、「へぇ、そうなん」と言うと、「大串くんもおったやん。みんなで寝っころがっとったやん。でも、後で怒られるんやろうなぁって微妙な気持ちやったとこに、大串くんが「空がキレイやね」って言ったのが印象的でね。よく覚えとるよ」と言った。全く記憶にないなぁ(笑)。でも、覚えてくれててありがとう。
村上龍の自伝的小説、『69』が映画化されるらしい。こっちで撮影もやるらしい。ウチの高校が舞台なだけに、楽しみなんだけど、監督が村上龍やったら、メタメタな出来になっちゃうんだろうなぁ。宮藤官九郎が脚本を書くらしいのでちょっと期待しとくか。